この記事では玉井式学習プログラムのデメリットについて、詳しく紹介していきます。
玉井式学習プログラムのデメリットは「玉井式の学習スタイルに慣れていないと難しい」ということです。
玉井式学習プログラムは文章読解力をつける算数や図形に特化した学習スタイルで、全国の学習塾やオンライン受講(図形の極みのみ)が可能です。
オンライン学習では個別指導もあり、「難しい」「ついていけない」という子でもしっかりサポートしてくれます。
玉井式「図形の極み」オンラインは無料お試し受講が可能です♪
玉井式学習プログラムのメリット・デメリット
メリット
- 算数を学びながら国語の読解力を身に着けれる
- 子どもの「出来た!」という自信をつけながら学べる
デメリット
- 粘り強さがないと続かない
玉井式学習プログラムは「粘り強さがない」というデメリットがありますが、「算数を学びながら国語の読解力を身に着けれる」というメリットがあります。
玉井式学習プログラムのデメリット
- 粘り強さがないと続かない
玉井式学習プログラムのデメリットは「粘り強さがないと続かない」というところです。
たいがいの子どもは難しい問題とぶつかったときに手を止めてしまうことがほとんどでしょう。
難しい問題につまづいた時に、適切なサポートを受けられないと諦めに繋がり、学習を中断させてしまいます。
ただしオンラインで玉井式学習プログラムを受ける場合は、いつでも質問できます。
オンラインで玉井式学習プログラムを受講する際は、個人受講とグループ受講のどちらかが選べます。
質問するのが恥ずかしいという子どもなら、気軽に質問できる個人受講を選ぶのがいいですね。
逆に他の子どもと一緒がいい、一緒に勉強できる環境の方が気楽というなら、グループ受講がおすすめです。
玉井式学習プログラムのメリット
- 算数を学びながら国語の読解力を身に着けれる
- 子どもの「出来た!」という自信をつけながら学べる
玉井式学習プログラムのメリットは「算数を学びながら国語の読解力を身に着けれる」ということです。
壁にぶつかったときにやめてしまうとただ難しかっただけというイメージだけが残ってしまいますよね。
そこを乗り越えて勘をつかめばその後難解な問題も解けるようになります。
少しずつ難しいステップにランクアップしていくので、子どもの「出来た!」という自信をつけながら学べるのが玉井式の良さです。
玉井式学習プログラムをオンラインで受講する方法
参考:総合学習館イング(学研)
玉井式学習プログラムをオンラインで提供しているのが総合学習館イング(学研)で、玉井式学習プログラムを日本全国どこでも受講できます。
玉井式のネットの口コミ
実際に玉井式を受講した方の口コミを紹介します。
国語的算数教室っていうのかな?
うちは小5なので玉井式の、「図形の極」をやっています。
私は図形が本当に苦手なので、ノータッチ、塾におまかせです・・・。
中学受験の予定もありませんが、高校生になった時に図形で躓かない様に、私自身の苦い経験から取り組ませています。
先日、ためしに私立中学の入試に実際に出題された難しい問題(図形の極で勉強しているような)を子供にやらせてみました。それはサイコロの問題でしたが、なんと、ものの数秒で解き正解しました。
ですので、うちは玉井式に手ごたえを感じています。
ここはベネッセさんのサイトなので言いにくいですが・・・。
昔、上の子供にやらせた「考える力・プラス講座」より余程力もつくしコスパもいいです。
スレ主さんのお子様も学校の算数は得意になったと感じているのですから、玉井式の効果は出ているのでは?。国語が苦手なのはまた別の原因ではないですか?。
テストがいい点ではないとか宿題に時間がかかるとか、これは学校の事ではなく玉井式の算数についてですよね。塾の教室の子と比べるのではなく、マイペースで取り組んだらいいと思います。小学校と違って自分が理解できるまでとことん教えてもらえるのが塾ですよね。半年で結論付けるのはちょっともったいない気がします。
進度は気にせず、自分がわかるまで何度でも!です。
学校の算数は得意になったかな、と感じていらっしゃるとのこと。
良かったですね。ちなみに、それは、全部の単元(ひっ算、掛け算、表とグラフ、図形、単位など)まんべんなく成績が上がった、ということでしょうか。
文章問題は、いかがですか?
「国語がかなり苦手」とおっしゃっているのが気になりました。私は、玉井式に賛同しています。
でも、子どもにはやらせていません。
物語が興味を持てなかったし、たまたま、その塾の担当先生が、教え方が上手ではなかったので、やめておきました。ちょっと残念です。しかし、要は、糸山泰造さんなどがおっしゃっている学力がつけば良い話なので、私と主人が、『糸山っぽい』『国語的算数っぽい』問題を作り、解いたりしています。
要は、読解と、イメージができて、手を動かして答えを出せれば良いので、手段は何でも良いと思います。
玉井式プログラムでは長文読解も文法問題もスラスラ読めるようになる
参考:総合学習館イング(学研)
玉井式のプログラムでは学習を進めると、公式を知らなくても算数の問題がサクサク解けるようになります。
- オリジナル教材
- 映像教材
長文読解も文法問題も玉井式独自の方法で文章がスラスラと読めるようになる力を身に着けられます。
テキスト教材ではストーリーを通じて疑似体験をすることで自然と「算数の考え方・答えの導き方」を学んでいきます。
低学年のうちは文章を読み解く力まだ未熟なので映像教材を活用してイメージング力を高め、読解力を積み上げていくんですね。
参考:総合学習館イング(学研)
玉井式国語的算数って?
参考:総合学習館イング(学研)
玉井式の国語的算数教室では、公式に頼らない算数の解き方を学ばせます。
そのために、必要なことは算数の問題で文章を読み解いて理解しながら解いていく学習を取り入れています。
算数を学ぶのに、国語の力が必要だということです。
そのために、レベルが高く感じて挫折するお子さんもいるのですが、粘り強く解いていくことで確実に力を付けることが出来ます。
つまづいたときに辞めてしまうと身につくはずの力が付かないので残念ですね。
親御さんの励ましやサポートで難しいと感じる部分をクリアできればその後の問題はスラスラと解けるようになるでしょう。
塾の先生に質問するのも良いかもしれません。
中学校受験に最適!レベルアップした勉強をするなら玉井式プログラム
参考:総合学習館イング(学研)
学校の勉強にはついていけているけれど、地域の学校によって学習の習熟度のレベルは違ってきます。
小学校まではそこまで大きく差が出ないこともありますが、中学校になると高校受験が見えてくるのでこの地域差が大きな問題となっています。
全国学力調査などでは学校や地域のランク付けをするという目的ではないかもしれませんが、明らかに自分の地域が下のランクにいれば、今後うちの子はどうなるんだろうと不安になることもあるでしょう。
そんな時に考えるのは、学校の勉強プラスレベルの高い学びを子どもに与えてあげたいということではないでしょうか。
玉井式プログラムでは、学校の授業で苦手な算数や文章問題に特化した授業も行っています。
玉井式学習プログラムのデメリットのまとめ
今回は玉井式学習プログラムのデメリットについて紹介していきました。
デメリットの裏側がメリットだと考えるとやり方次第ではレベルの高い学習を続けられることがわかったのではないでしょうか?
ぜひ、お子さんに合った学習を進めていきましょう。
【 『図形の極み』の記事 】
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