この記事では「図形の極み」は何歳から始めるのがいいのか解説しています。
「図形の極み」は何歳からでも受講可能で、発想が柔軟な未就学児から始められます。
受講前に始める級を相談できるので安心してください。
何歳から始めればいいか不安な方は、まずは無料お試しから♪お試し見本テキストで解ける問題が把握できますよ。
図形の極みは何歳から受講できる?受講に年齢制限はありません
図形の極みを取り入れるのに最適な年齢ですが、頭の柔らかいうちにイメージ力を高めることがとても大切です。
「図形の極み」は、年齢別に受講クラスが異なるわけではなく級によって受講クラスが異なります。
図形の極みには年齢制限がありません。
いつ始めても大丈夫なんです。
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図形の極みを始めるのにおすすめの年齢
図形の極みを始めるのにおすすめな年齢は6~12歳です。
- 中学受験を考えたとき(10~12歳)
- 頭の柔らかいうちに(7~10歳)
- 出来るだけ早いうちから(6~8歳)
おすすめ年齢①: 中学受験を考えたとき(10~12歳)
中学受験に図形問題は必須なので、早くから図形については理解していたほうが良いでしょう。
中学受験を早くから考える人は小学1年生から塾に通い始めることが多いです。
遅くとも4年生くらいには中学受験の準備を始めたほうがよいとされています。
そのため、図形の極みも遅くとも4年生までには始めたいところですね。
おすすめ年齢②: 頭の柔らかいうちに(7~10歳)
図形は紙に書かれていてもなかなか理解しにくい問題です。
そのため、頭が固くなり始める小学校高学年になるよりは低学年のうちに始めたほうがよいでしょう。
特に算数の基礎を理解出来てきた2~4年生が無理なく学習を始められる年齢です。
さらに小学2年生頃から平面の展開図、図形問題が出てくるので、小2頃に図形の極みを始めると図形問題につまづくことなく理解できるでしょう。
おすすめ年齢③: 出来るだけ早いうちから(6~8歳)
図形の極みは年齢制限を特に設けていないので、小学校に入るタイミングの1年生で学校と同時にスタートすると子どもにとっても習慣化しやすいでしょう。
子どもが学校になれるペースは個人差があるので、自分の子どもが学校に慣れたり、宿題プラスの勉強ができそうか、というところも判断の基準になります。
中学校受験に図形の極みがメリットになる理由
玉井式によると中学受験で正答率の低い問題というのが3つあります。
- 図形
- 速さ
- 規則性
残念ながら多くの子どもが図形の問題でつまづいてしまうんです。
図形問題が算数の授業で取り入れられるのは小3から
小学校に上がると算数の授業で当然現れてくるのが「図形」の問題です。
1年生から始まる算数は、最初は1+1などの簡単な計算から始まり少しずつ実力と自信をつけながら難しい問題に進んでいくという方法で学んでいきます。
順調に勉強を進めていた子どもが、小学校3年生になり「図形」の問題になったとたんにつまづき始めることがあるかも。
これまでは数字を見て単純に足したり引いたりするだけだったのに、どうしてつまづいてしまうんでしょう?
同じく九九や時計の問題でもちょっとつまづきを覚える子どももいますが、これは暗記してしまえば比較的簡単にクリアできる問題だったりします。
暗記してしまえば簡単な算数問題と違い、図形は空間の発想が必要です。
小さい頃からブロックなどで遊んでいる子どもは比較的発想しやすいですが、そうでない子は発想するのが難しい場合もあります。
図形の極みでは立体的に図形をイメージすることができる
中学受験の塾では一斉授業と個別とがありますが、どの授業もほとんどが黒板などを使った平面での学習になります。
それが、図形を苦手とする子どもがなかなか苦手を克服できない理由なんです。
図形の極みで学ぶと立体アニメーションを使って学ぶのでより立体的に図形をイメージすることが出来ます。
さらに、図形は一度理解すると体で覚えると言っても良いほど頭にインプットされてしまうんです。
だから、膨大な中学受験の問題に対応しなければならない中学受験の時は早くから図形の問題をクリアしておくと他の子どもとの差がつけやすくなります。
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図形の極みは未就学児でも受講が出来るのか?メリット・デメリットを徹底解説
図形の極みは何歳からでも受講できます。
自分の子が図形の極みに合うかどうか不安な方は、オンラインで無料お試し受講ができるイングで問い合わせしてみるといいでしょう。
問い合わせはオンラインでスマホからでも可能なので、気軽に問い合わせすることができます。
①未就学児で始めるメリット
年長からでも図形の極みは始めることが出来ます。
幼稚園児のうちは遊びの延長で図形について学ぶことが出来ます。
学習というよりは図形を感覚的に身に着けることが出来るので、一度覚えると完全に習得しやすい図形については年長から始めても定着しやすいです。
②未就学児で始めるデメリット
未就学児は集中力が短く、すぐに飽きてしまうことがあります。
そのため、デメリットとしては集中力が切れてしまったことで飽きただけなのに「図形」そのものに苦手意識を植え付けてしまうといった点があることです。
お母さんが一緒に「遊びの延長」ということを意識しながら、飽きてきたなと感じたらお母さんの方から「今日はここまでにしようか」などの声かけを上手に取り入れて行くと良いでしょう。
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図形の極みとは
図形問題に悩む子どものための塾「図形の極み」って一体どんな塾なんでしょうか。
詳しく紹介していきますね。
<図形の極みHP>
図形の極みの特徴
「玉井式プログラム」といわれるプログラムを導入して子どもたちに遊びと同じ感覚で夢中になりながら図形の勉強が出来るシステムです。
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図形の極みを受講出来るところ
- 塾
- 通信講座
図形の極みは塾と通信によるオンライン講座で学ぶことが出来ます。
塾
受講できる教室を紹介します。
・札幌、北見練成会
<東北>
・青森練成会
・仙台練成会
<関東>
・アカデミー
・サイエイスクール
・スクール21
・市進
・HOMES
・中萬学院
・ウィルビー学童スクール
・アイズアカデミー
<北陸>
・ひろたこども園
・めぐみこども園
・常盤台保育園
・ときわっこ学童クラブ
・富山育英センター
・まなびねっとキッズアフタースクール
・学校法人片山学園
・金沢育英センター
・福井育英センター
<甲信越・東海エリア>
・志門塾
・進学予備校未来教育舎
・むぎ進学教室
・京進
<関西>
・京進
・洛西進学教室
・アップ教育企画
・KECゼミナール
・馬渕個別
・学校法人嶋田学園
・京進
・イング
・創造学園
・創造学園エディック
・創造アカデミー
・木村塾
・奈良育英小学校
・タマイインベストメントエデュケーションズ
<中国・四国エリア>
・家庭学習研究社
・宇部進学教室
・伸学舎
・エンゼル幼稚園
<九州>
・英進館
・全教研・熊本ゼミナール
・東大セミナー
<ベトナム>
・早稲田アカデミー
<シンガポール>
・SHERPATH(シェルパス)
自宅
おうちでオンライン受講も出来ます。
オンライン講座を開催している塾を探し、ZOOMで受講する形になります。
<イング>
イングでは、ZOOMで受講できるシステムを導入しています。
集団、個別で対応していて小学1年生~6年生が対象です。
図形の極みの料金
学習塾のイングを参考に受講料金について紹介していきます。
- 通信講座:4,500円(税抜)
- 週1通塾コース:7,000円(税抜)
図形の極みの学習内容
次に図形の極みの学習内容について紹介していきます。
①学習内容
10~1級と級別で教材が用意されていて段階的に学び、立体アニメーションでイメージする力を高めていきます。
②単元テスト
分野別確認テストで二が得て分野を確認していき、進級検定試験に挑戦します。
図形の極みは何歳から受講出来る?のまとめ
今回は図形の極みを受講するのに何歳からがおすすめなのかについて詳しく紹介していきました。
- 図形の極みを取り入れる最適な年齢
- 図形の極みは未就学児でも受講ができるのか
- 中学受験に図形の極みがメリットになる理由
中学受験を考える方も、そうでない方もなるべく早くから始めると効果がありそうです。
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