この記事では小学生におすすめの図形を学べる問題集を厳選し、中でもより人気の高い8冊を紹介します。
本人のやる気を引き出しつつ、適度に難易度がある図形の問題集がおすすめです。
そこでこの記事では子どもが楽しみながら図形を学べる問題集を紹介します。
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小学生におすすめの図形問題集8選【詳細を徹底調査!】
おすすめ問題集 ⇩クリックでページ内解説に飛びます |
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算数の図鑑 | 3,080円税込
小学1~6年生 |
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つまづきをなくす平面図形小1・2・3 | 1,100円税込
小学1~3年生 |
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つまづきをなくす平面図形小4・5・6 | 1,100円税込
小学4~6年生 |
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小学2年 図形・数・たんい (毎日のドリル) | 1,100円税込
小学2年生 |
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小4までに身につけたい・立体の図形センス | 715円税込
小学1~4年生 |
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小学3年 ハイクラステスト 文章題・図形 | 1,045円税込
小学3年生 |
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図形プリント (陰山英男の完全習熟シリーズ) |
1,320円税込
小学4~6年生 |
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うんこドリル すう・たんい・ずけい 小学1年生 |
1,078円税込
小学1年生 |
図形の問題をもっと解きたいと思っても、学校の教材を勝手に進めるのに抵抗があるという方におすすめなのは市販の図形特化の問題集です。
市販ドリルはノートに解答を書くようにすると、何回でも繰り返し使えるのでコスパがいいのが嬉しいです。
問題集を何度もやり込んで、解答が完璧に近づいたと思ったときに、直接問題集に書き込んで仕上げをするのが便利な使い方ですよ♪
① 算数の図鑑
まず、最初に紹介したいのが「算数の図鑑」です。
理数系先進国イギリスで「最もわかりやすい」と評判のこの図鑑は算数の基礎をカラフルな図解で解説した図鑑。
中学受験を検討する小学生の子どもにもぴったりです。
② つまづきをなくす平面図形小1・2・3
「つまづきをなくす平面図形」は小1~3、小4~6、立体図形小4~6と分野別に分かれた冊子になっています。
図形問題の中でも、必要なところや苦手なところだけ購入することが出来るのでとても便利です。
算数の計算問題のドリルはたくさん出ていますが、ここまで図形に特化した問題集はあまりありません。
図形に苦手意識を持ってしまっている子どもに、ぴったりの一冊です。
③ つまづきをなくす平面図形小4・5・6
『つまづきをなくす平面図形小1・2・3』の続きですが、前作を解いてなくても、「つまづきをなくす平面図形小4・5・6」の問題は解けるので心配しなくてもOK!
子どもが問題を解くときに記入しやすい紙質で、小学生が取り組みやすい図形の問題集です。
兄弟がいる場合は、上の子に「小4・5・6」、下の子に「小1・2・3」とやると、兄弟間でモチベーションアップにも繋がりそうですね♪
④ 小学2年 図形・数・たんい (毎日のドリル)
「小学2年図形・数・たんい」はスマホアプリで併用できるデジタル教材がついています。
毎日のドリルということで、やり切れる量なので、子どもの達成感や自信を身に着けることができます。
問題の量が多いとドリルがなかなか進まず、子どものモチベーションを下げる原因になってしまいます…
「小学2年図形・数・たんい」はちょっとモチベーションが下がったに、専用アプリで図形を学びながら気分転換することもできるのが嬉しいポイント!
テキストがシリーズ化してて、子どもに合ったものを選べるのが便利です。
⑤ 小4までに身につけたい・立体の図形センス
「小4までに身につけたい・立体の図形センス」は、文字よりも図形が多いので、図形が好きな子にはゲーム感覚でどんどん解き進められる問題集ですよ♪
テキストの中は、カラーで見開きになっているので、とても見やすいテキストです。
A4より少し小さいカバンに入るサイズなのでで、塾通いをしている場合は移動中の電車やバス、車の中でもさっと広げられ、隙間時間に学べます。
中学受験にも対応できるレベルの図形の問題集です。
中学受験をしない子どもでも、小学校の算数では少し物足りない、少し上のレベルの図形を勉強したいという場合でもぴったりです。
⑥ 小学3年 ハイクラステスト 文章題・図形
「小学3年 ハイクラステスト 文章題・図形」は、2020年度の新学習指導要領に対応したハイレベルな図形に特化した問題集です。
足し算や引き算の問題も含まれますが、文章だけで読み解く力がつく問題がたくさん詰め込まれています。
小学生では文章をしっかり読んで理解するということは少し難易度が高いです。
でもこういった問題集で少しずつ慣れることで、高学年になったときでも文章問題に苦手意識を抱えることなく、問題が解けるようになるでしょう。
⑦ 図形プリント (陰山英男の完全習熟シリーズ)
中学受験で出題傾向のある算数の図形問題が学習できるテキスト。
平面図形、立体図形の発展的な問題など中学受験の準備で使いたい基礎固めの教材です。
かんたんな基礎から始まっているので、立体などの基礎的な理解が不足している場合におすすめ。
解答が別冊なので答え合わせするときに面倒でないのがいいです。
⑧ うんこドリル すう・たんい・ずけい 小学1年生
子どもが楽しく数、単位、図形を学べる『うんこドリル』。
うんこのキャラクターがたくさん出てきて、大人でも読むと「なんでそこにうんこが出てくるんだ( *´艸`)」とツッコんでしまいたくなる問題集。
読んでいると自然と笑顔になってしまうので勉強しているという感覚が無く楽しめてしまうのがいい。
少し下品な感じもしますが、なぜかうんこ、おしっこなど下ネタが好きな低学年の子どもにかなりウケがいいです。
図形は学年が上がると難易度も上がる
小学生の図形は小学校1年生のうちは「同じ図形はなに?」といった形探しからはじまります。
それが、徐々に難しくなっていって小学校3年生の頃に「二等辺三角形」や「正三角形」を学びます。
そして小学校5年生の頃には立体図形について学び、最高学年の6年生では角柱や円柱の体積まで求めるようになります。
ここでつまづいてしまうととりもどすのにかなり苦労するので早い段階からしっかり復習をして図形をマスターしてしまいましょう。
子どもが簡単に図形が学べるブロックやレゴ
木製ブロックやレゴなどで図形を理解することができます。
幼少期に遊びの中に少しずつ取り入れることにより、図形の理解が深まります。
小学校に入ってからでも遅くはありません。
小学生向けのブロックを買い与えるだけで、子どもは自分なりの遊び方を身につけていけます。
おもちゃで図形を理解することができれば、小学校高学年になったときにいきなり困ることはないでしょう。
【関連】図形に強くなるおもちゃ⑥選
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図形が学べる小学生用問題集のまとめ
今回は学校の勉強以外にも図形問題に取り組みたいというお子さん向けの図形の問題集を紹介しました。
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図形が学べるおもちゃやネットで印刷できる教材を使うと、おうちでもしっかり復習や予習まで取り組むことが出来ます。
特に小学校低学年のうちは簡単に感じていた図形の問題も高学年になればなるほど難しくなり、応用問題も増えてきます。
最初のうちにつまづいてしまうと応用問題に取り組むことすらできなくなりさらに悪化することに・・・。
そうならないためにも毎日出来る量を少しずつ、楽しみながら学んでいくという習慣をぜひつけていってほしいですよね。
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