この記事では図形学習におすすめのゲームを紹介します。
図形は遊びの中で想像力を使って親しむと理解が深まります。
そこで図形学習にかんたんに取り入れやすいおすすめのゲームを紹介します。
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図形の学習におすすめのゲーム
お母さんたちがパッと思い浮かぶ図形ってなんでしょう?
一番身近なのは子どもたちが良く遊ぶ積み木ですよね。
ただ、積み木には形の種類や数が限られていたり、木で出来ているので高かったり、正方形のものよりも長方形なんかの形が多かったりして遊びの要素だけが強かったりすることでしょう。
そんな「何を使って勉強しながら遊べばいいの?」という疑問に今回はお答えできるようなアイテムを紹介します。
- グラビティ・メイズ Gravity Maze Thinkfun シンクファン
- 脳トレ(サイト)
① グラビティ・メイズ Gravity Maze Thinkfun シンクファン
ブロックを重ねていくと複雑なタワーが作れて、ボールを落とすとボールが回路を通って落ちていきます。
設計しながら積み重ねていくといろんな組み合わせが考えられるので、プログラミング初心者にとってとてもいいトレーニングになります。
「問題作成カード」が付いてくるので、ただ組み立てるだけではなくゴールを考えて組み立てるという訓練にもなるのがいいです。
② 脳トレサイト
提供:脳トレ
インターネット上で気軽に遊べる脳トレサイト。
面倒な会員登録なども全くないので、即遊べるのがいいです。
回答時間、正解頻度などを計算してくれて、評価をつけてくれます。
試しに図形数量ゲームをやってみましたが、大人がやっても結構難しい感じです。
数字以外にも算数の問題があった!
小学生になって楽しみにしているのはやっぱり算数の授業。
国語は早いうちからひらがなやカタカナを勉強する子も多いことから意外と入学前までに全部のひらがなやカタカナを書けるようになっている子が多いんです。
でも、算数となるといくつといくつ、といったように例えば、りんごとみかんを合わせるといくつでしょうか?という絵を見て認識するというところまでは入学前にやっていても、1+1=2という数字を使って勉強している子はほとんどいません。
もしかするとまだ数字までは書けないという子もいるかもしれないですね。
だから、小学校に入ってお勉強!という雰囲気を一番に感じられるのは算数だという子が多いのでしょう。
ワクワクした気持ちで数字を学んだあとにやってくるのは、図形。
図形なんて簡単!四角や三角でしょ?と最初は簡単に感じても、四角がいくつ重なっているか、というような応用になってくると頭を抱えてしまうこともあります。
そんな時のために、早くから図形に対する抵抗感を無くしておくとスムーズに算数の勉強を進められますよ!
小学生に入る前から図形を身近に感じる
図形の勉強を始まるタイミングはいつがベストでしょうか?
幼稚園の年中くらいから空間を認識し始めるので、その頃から立体図形のおもちゃやパズル、ゲームを使って遊びながら学ぶと自然と図形の間隔を身に着けることが出来ます。
小学校に入る前の幼稚園や保育園の段階ではまだ「宿題」もないし、習い事も遅くまでやるという子は多くないでしょう。
そんな隙間時間にできるのが図形を使った遊びです。
寝る前の数分間、テレビを見るのをやめて図形の勉強に繋がるおもちゃやゲームで遊ぶだけで小学校入学準備が万全に出来るんです。
図形はゲーム
「図形の単元」「図形の勉強」と初めから構えてしまうと面白くないし、わからないと思ったときに「勉強」だからわからない、苦手だ、と苦手意識を持ってしまうのが一番もったいないこと。
「図形はゲーム」「お母さんやお父さんと一緒に遊んだ!」と授業中に思い出すことが出来れば図形の勉強も構えずに自然と遊んだ記憶の中で学ぶことが出来るはずです。
小学生が図形を楽しく学べるゲームのまとめ
今回紹介したおもちゃは、図形の勉強に使うだけでなく、積み上げてゲームにして遊んだり、車や飛行機と言ったものを作ることが出来たりと楽しく遊べるおもちゃばかり。
勉強に疲れた時には同じ知育玩具を使って息抜きが出来るので、机の周りや上がごちゃごちゃすることもないし、遊んでいるのに勉強できているという
一石二鳥さがおすすめのポイントでした。
しかも、どのおもちゃも幼児期から小学校高学年まで使えそうな便利なものばかり。
どれか1つでもお試ししてみてはいかがでしょうか?
【 『図形の極み』の記事 】
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