算数の中でも図形が出てくると途端に苦手に感じてしまっているお子さんはいませんか?
計算問題は得意でも文章題になると難しく感じたり。
どちらも、難しくなったのではないんですよ!
今回はどんなお子さんでも楽しく図形を学んでいける教材を紹介していきますのでぜひ最後までご覧ください。
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【関連】図形の極みの口コミ!小学3年生がお試ししたらどんな効果があったのか検証します
図形の学習におすすめのパズル
今回紹介するのは遊びながら学べる図形のおもちゃです。
そんなに難しいものでもないので安心してくださいね。
プチゲーム『パズルゲーム』
オンライン上でアプリのダウンロードという手間もなくかんたんにプレイできるサイト、プチゲーム。
無料会員登録すると無料のゲームでポイントを貯めることもできます。
子どもだけでなく、大人も楽しめそうな若干難易度が高いゲームも多数あります。
本やおもちゃで学ぶ!図形の学習におすすめのパズル
本やおもちゃで学べるおすすめのパズルを紹介します。
- おりがみで学ぶ図形パズル+切りがみで学ぶ図形パズル 2冊セット
- 大人に役立つ!頭のいい小学生が解いているパズル
- 算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編
- 小学4年生までに身につけたい 平面の図形センス (シグマベスト)
- ピープル PGS-108 1・2年生の小学生ピタゴラス
- サピックスブックスきらめき思考力パズル 小学1~3年生 図形センス特訓編
① おりがみで学ぶ図形パズル+切りがみで学ぶ図形パズル 2冊セット
この本は、おりがみと切り紙で図形の展開を学ぶことが出来る2冊です。
幼児のころはおりがみで遊ぶ機会も多かったことでしょう。
今回紹介する切りがみの本ははさみも使っておりがみを切っていくので幼児期よりも一歩進んだ遊びを楽しみながら図形の認識を学ぶことが出来る1冊です。
親御さんも一緒になって夢中になるかもしれません。
② 大人に役立つ!頭のいい小学生が解いているパズル
大人向けのドリルなんですが、今どきの中学受験の問題はまさに大人顔負け。
「どっちが解けるか一緒に挑戦しよう!」と子どもと一緒になって解いていくと子どもが先に解けたときは嬉しさと自信でいっぱいになります。
お母さんやお父さんも負けじと解かないと現役小学生にはもしかしたら適わないかも?!
大人も頭の体操になるドリルです。
③ 算数と国語を同時に伸ばすパズル 初級編
1000円以下で購入できる算数と国語が学べるパズル初級編。
入門編もありますが、小学1~3年生向け。
他に中級編、上級編がありますが、高学年やレベルの高い小学生はそちらがおすすめ。
初級編はかんたんな問題から始まってますが、子どもの「出来た!」という嬉しい気持ちを引き出してくれます。
また問題を解く際に試行錯誤することで、思考力が高まるので、さらに問題が難しくなった時でも解ける忍耐力も養えます。
④ 小学4年生までに身につけたい 平面の図形センス (シグマベスト)
むずかしい形でも四角や三角、丸などに分けて理解するためのテキスト。
低学年で図形を分解して考えることができるようになると、高学年になり難しい図形の計算なども理解しやすくなります。
12章以降は中学受験の入試問題に特化した章なので、将来中学受験を考えている方におすすめ。
⑤ ピープル PGS-108 1・2年生の小学生ピタゴラス
磁石でくっつくパズルを使って図形を理解するための教材。
マグフォーマーやマグビルドによく似ていますが、図形を体系的に学ぶためのテキスト付なので、よりよく図形を理解したい方におすすめ。
⑥ サピックスブックスきらめき思考力パズル 小学1~3年生 図形センス特訓編
図形を理解するためのパズル教材。
入門編もあるので、不安な方はそちらから始めると理解度がグンとアップするでしょう。
図形の勉強を難しいと思いこんでいませんか?
算数の教科書を開いていきなり図形の問題が飛び込んで来たら「なんだこれ?!」と動揺してしまうかもしれません。
でも、よく思い出してみてください。
この目の前の図形は幼児の頃によく手にしていたものに似ていませんか?
毎日一緒に遊んでいたお母さんやお父さんが「これ覚えてる?」と懐かしいおもちゃを出してきてあげると子どもは嬉しい気持ちになって前向きに勉強に取り組めるはずです。
図形の問題も楽しく学ぶ
新しい課題に取り組むときに苦手意識を持ってしまって、「勉強嫌い」と勉強自体を否定してしまうお子さんもいることでしょう。
学校で机に座って先生の話を聞きながら黒板を見るということだけで子どもは2つも3つも並行して行動しなければならないんです。
それに加えて新し分野の授業となると同時並行で物事を進めることが苦手なお子さんはより一層図形がハードルの高いものになってしまうでしょう。
では、その図形の授業に入る前にこれは面白いことなんだよ!
小さいころに遊んだことがあるけど覚えているかな?と遠い記憶を呼び起こしてあげてはどうでしょうか?
そんな楽しかった思い出を引き出しながら勉強に取り組めば図形の問題も楽しく学ぶことが出来るんです。
図形と言っても小さいころから手に触れているはず
例えば、小さいころに良く手にしていたものの中に、つみきはありませんでしたか?
おりがみはどうでしょうか?
どこかのタイミングで一度は手にしたり目にしたりしていたかもしれません。
もし、これまで手にしたことがなかったというならこれから親子で一緒に手に取ればいいんです。
するとたちまちむずかしいと思っていた図形がすごく身近なものになります。
小学生のための図形パズルのまとめ
今回は、図形は意外と小さいころから親しんでいた!ということを思い出してほしかったので幼児期に使ったようなおもちゃも紹介していきました。
今回紹介したおもちゃやドリルで子どもの意欲や関心を引き出しながら、なかなか一緒に遊ぶ機会が少なくなった小学生との親子時間を築いていく機会になれば嬉しいです。
また、今後はさらにレベルアップを目指したいという方向けのドリルなども紹介していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました!
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