図形に強くなるおもちゃ⑦選!マグネット・ラキューなどを組み立てて空間・立体図形を学ぶ

この記事では図形に強くなるおもちゃを厳選して紹介しています。

効率よく小学生が図形を理解できるようになるには図形で遊びつつ、実践を通して学ぶのが一番!

そこで図形学習に役立つおすすめのおもちゃを厳選して紹介します。

図形の学習におすすめのおもちゃ⑦選

図形は想像力を働かせて、形を覚え、どのスペースでどの形を当てはめるかを考えると理解が深まります。

とはいえ、頭で考えるより目で見た方が理解が深まるのも確か。

そこで人気の高い図形学習におすすめのおもちゃを紹介します。

①ラキュー

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7種類のパーツを使って平面や立体、球体まで作れるのがラキューです。

これまでのブロックに比べて細かく作りこむことが出来るので色んな形を学ぶことが出来るのでとてもおすすめのおもちゃです。

ラキュー独特の形状のため縦と横といった直線だけではなく、斜めに作っていくことが出来ることで球体まで作ることが出来るので、かなり発展的に遊べるおもちゃ。

②ボーネルンド「マグフォーマー」

  • 三角、正方形、長方形の磁石がついたブロック
  • 自由に組み合わせることにより、子どもの想像力を伸ばせる
  • 幼少期より遊びの中で図形を学ぶことができる

2005年にボーネルンドから発売された「マグフォーマー」は、磁石がついたプラスチックのブロックです。

磁石で簡単にくっつくのにしっかりと立体を作ることが出来て、パーツの内側はくりぬかれた形状なので立体が目に見えてよくわかります。

高学年になってきたら立体の展開図も学ぶことになるので、このおもちゃは小さいころは色んな形を作って遊べるおもちゃ、小学校高学年になったら展開図の勉強にとかなり長く使えますね。

③くもん「図形キューブつみき」

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正方形の積み木が50個入っていて、カラフルな色で作られているので、図形の重なりを学ぶのにぴったり。

例えばこの図形を向こう側から観たらどんな形になるかな?という設問には実際に段ごとに色を変えて作り、くるりと向こう側に自分が回ることで実際に見える図形の形を見ることが出来ます。

箱に収納されて片付けやすく、作れる図形の見本カードも入っているので色んな図形を作ってみることができます。

このおもちゃは年長くらいだと親と一緒に、小学校くらいからは一人でじっくり取り組めるのでとても使いやすい知育教材です。

④ レゴクラシック 黄色のアイデアボックス

もしかしたら幼児のときに買ってもらった人も多いかもしれません。

「レゴ持ってる!持ってた!」というおうちも多いことから、小さいころに遊んでいたレゴを使うことが出来るのは懐かしい気持ちで遊びながら学べる一番嬉しいおもちゃですね。

創造力が膨らみ無限に作品を作ることが出来るレゴで、「試しに教科書に載ってるこの図形を作ってみようか?」と声かけしながら作っていくとさっきまでただただ難しいとしか思えなかった教科書の図形が目の前にレゴとして存在する感動が生まれます。

一人で黙々と作ることも出来るし、親子で一緒に取り組むことも出来るおもちゃですね。

レゴ ブロックは基本のブロックと合わせて花や道路に関するオプションパーツがあって、いろいろなバリエーションを楽しめるのが特徴的です。

⑤ KitWell マグビルド

磁石でぱちぱちと組み立てて遊べるマグビルドのパネルシリーズでは、まさにサイコロの展開図でつまづく子どもにぴったり!

説明書にサイコロの展開図が含まれているので全展開図数の学習が出来るようになっています。

これなら、遊びの感覚で学べること間違いなしですね。

現在、公式HPはなくて楽天市場かAmazonでの購入となっているようです。

⑥ タングラム

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タングラムは立体パズルです。

⑦ ブロックス

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次は知育おもちゃのブロックスです。

タイルが角が接するように解いていくパズルで賢い人ほど勝てるゲーム。

ルールがキチンとあるので対戦相手は必要ですが例えば友だちが遊びに来たときなんかに出してきて遊べば友だちも一緒に勉強できるし遊べるので一石二鳥ですね。

子どもも気付かないうちに図形の感覚を養うことができます。

小学生になってから購入してもそこまで効果ではないのが嬉しいポイント。

⑧ ジェンガ クラシック

家族で楽しめるブロックパズル。

1人でも楽しめるので、小学校高学年でも遊べます。

ただ一度崩れたものを組み立てるのが面倒なところがマイナスポイント。

組み立てるのも楽しめる子どもなら問題ないでしょう。

集中力や指先の動きを練習するのに最適。

⑨ ワンダーボックス「タングラムパズル」

小学生が図形をゲームで楽しく学べる!苦手克服できるゲーム紹介
ワンダーボックス「タングラムパズル」

こちらは通信教育の教材なのですが、実物大のプリントに図形を重ねて平面で学ぶ教材です。

 

小学生が図形をゲームで楽しく学べる!苦手克服できるゲーム紹介
ワンダーボックス「タングラムパズル」

通信教育を利用するとアプリと併用して学ぶことができます。

 

 

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【関連】ワンダーボックスの口コミ徹底紹介!内容や効果は?

図形に強くなるおもちゃ⑦選のまとめ

子供が図形を理解しやすくなるためのおもちゃを紹介しました。

 

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