小学1年生の算数文章問題は難しい?楽しく学べる教材を紹介します!

この記事では小学1年生の難しい算数文章問題を紹介します。

毎日少しずつ文章を読む練習や算数の問題に触れていると、小学1年生の算数文章問題が難しいとは感じなくなるでしょう。

そこで、無料・有料の小学1年生の算数問題や小学1年生が算数文章問題が難しいと感じる理由や対処法を紹介していきます。

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小学1年生におすすめの算数文章問題!【無料教材編】

【 小学1年生におすすめの算数文章問題・無料教材3選 】

  1. ちびむすドリル
  2. ぶりんときっず
  3. 学び舎

小学1年生が最初に学ぶのが数字の書き方や簡単な一桁の計算問題です。

最初は小学校に入学した緊張感とやる気に溢れているので積極的に宿題にも取り組むのですが、だんだん気持ちが切れてきて消極的になってしまいがち。

更に、簡単だと思っていた算数も、「文章問題」が加わり難しく感じてしまいます。

そんな、少しやる気と自信を失いかけている子どもにお勧めな教材を紹介していきますね!

まずは、無料教材から紹介していきます。

無料の算数文章問題①:ちびむすドリル

参照:ちびむすドリル

ちびむすドリルは、幼児~中学生までの無料プリント教材がダウンロードできるサイトです。

会員登録は無料ですが会員登録すると、学習の進歩状況を把握するのにも便利です。

  • 学習プリントのダウンロード、閲覧が保存できる
  • お気に入りのページを保存できる
  • 取り組んだページの得点管理ができる

 

 

なんと言っても教材の量が豊富で、各要所ごとに学習ポスターをダウンロードして使用することもできるんです。

九九や時計の学習プリントまで印刷できるのは助かりますね。

【参考】ちびむすドリル

無料の算数文章問題②:ぷりんときっず

参照:ぷりんときっず

ぷりんときっずは、各学年の単元ごとの資料がきちんと整理されて表示されているので、印刷して使用するのにとても役立ちます。

たくさんの量の資料を羅列されていると自分に必要なものをみつけることに時間を取られてしまいますね。

時間短縮にもなる便利なサイトです。

 

 

ぷりんときっずもちびむすドリルと同様、要所で使える学習ポスターも印刷することが出来ます。

自分に合った活用法が見つけられるといいですね。

【参考】ぷりんときっず

無料の算数文章問題③:学び舎

参照:学び舎

とてもシンプルなサイトの学び舎

算数、国語、百ます計算に特化したサイトといってもいいでしょう。

 

 

アーカイブもきちんと残されていて、プリントランキングで人気の教材が何かということもわかるので、参考にしやすいサイトです。

【参考】学び舎

小学1年生におすすめの算数文章問題!【有料教材編】

【 小学1年生におすすめの算数文章問題・有料教材3選 】

  1. くもんの算数集中学習小学1年生文章題にぐーんと強くなる
  2. 早ね早おき朝5分ドリル小1算数文章題 陰山英男/監修
  3. 1年生文しょうだい (くもんの小学ドリル 算数 文章題 1)

無料教材は、無料だからお得な気がしますが、基礎的なことしか学べません。

応用編や個々の苦手問題に対して使える教材が少なかったりします。

さらに一々良さそうな教材を見つけて印刷する手間も。

自宅プリンターのインクの減りが早かったり、インクの買い忘れですぐ印刷できなかったり。

バラバラに印刷されたプリントをどこに収納するのかも、親が頭を悩ますポイントになります。

有料教材はお金はかかりますが、プリンターインクを気にすることもなく、ページが綴じてあるので、プリントがバラバラになる心配もありません。

有料の算数文章問題①:くもんの算数集中学習 小学1年生文章題にぐーんと強くなる

くもんが出版している算数集中学習教材です。

くもんは、対面式の教室も全国各地にかまえているので、問題集でつまづいてしまったら近くの教室に通ってみるという選択肢も広がります。

逆に、くもんの教室に通おうかどうか迷っている方にも、どんな教材を使っているのかがわかる便利な問題集ですね。

割とシンプルにまとめられた問題集なので子どもが集中して問題に取り組みやすいでしょう。

簡単な計算から少し長めの文章問題まで幅広く網羅できる問題集です。

有料の算数文章問題②:早ね早おき朝5分ドリル小1算数文章題 陰山英男/監修

値段が手頃で朝5分あれば解くことができる用に作られているのが早ね早おき朝5分ドリル小1算数文章題です。

振り返り学習が出来るページもあり、朝の貴重な5分を有意義に使えるようにシンプルでコンパクトにまとめられた問題集。

徹底反復の学習で有名な陰山メソッドの隂山英男さんが監修しているという点が繰り返し学習で国語力、文章問題読解能力を高めてくれそうです。

有料の算数文章問題③:1年生文しょうだい (くもんの小学ドリル 算数 文章題 1)

この問題集も1,000円以下で買える手頃な問題集。

高額の問題集を買ってやらなかった・・・ということになると子どもも自信を更に喪失するし、親もイライラしてしまい悪循環ですよね。

まずは、始めやすいものから取り組むのが一番!

カラーで見やすい問題集なので子どもが飽きることなく取り組むことができそうです。

小学1年生が最初に取り組む算数の問題

【 小学1年生が最初に取り組む算数の問題 】

  1. 数字の読み書き
  2. 一桁の足し算

数字の読み書き

小学1年生が入学して最初に算数の授業で出会うのが、「数字の読み書き」

数字の読み書きに関しては、幼稚園や保育園などですでに習得している子どもと特に取り組むことがなかった子どもで個人差が出ています。

ただ、学校としては全員が同じラインで学習を進めないといけないため、まずは全員が数字をきちんと読めて書けるということからスタートします。

すでに、読み書きが出来ている子どもは物足りなさを感じてしまうかもしれません。

一桁の足し算

この一桁の足し算も、個人差があり早い子は一桁、二桁と計算をするところまで習得していることもあります。

先程の通り、学校は全員が基本的には同じスタートラインで学習を進めるため、ここで気を抜いて授業をきちんと聞かなくてもわかるという状態になることもあるんですよ。

気がついたときには、「算数難しい」「算数わからない」となっていることもしばしばです。

小学1年生が文章問題が苦手な理由③つ

【 小学1年生が文章問題が苦手な理由③つ 】

  1. 問題を読み解く力がついていない
  2. 最初に取り組む計算問題が簡単すぎる
  3. 文章が長くなり視覚的に難しく感じる

小学1年生が算数の文章問題を苦手と感じてしまう理由には3つあります。

問題を読み解く力がついていない

1つ目は、問題を読み解く力がついていないということです。

少し前まで幼稚園や保育園で先生に読んでもらう読み聞かせを中心とした文字の学習を行っていた子どもたち。

小学校に入って初めて国語の教科書の音読を通して文章を自分で読むということを経験します。

単純に文字を追って読むことは出来ても文章の意味まで考えながら読む力がまだまだついていない年齢の子どもたちなんです。

最初に取り組む計算問題が簡単すぎる

2つ目は先程紹介しましたが、最初に取り組む計算問題が簡単すぎるということです。

特に、すでに園の段階である程度の簡単な計算が出来るようになっている子どもは算数を甘くみて授業も聞かずに出来る問題を次々解いていきます。

その結果「先生の話をよく聞く」「授業を聞く」という力が身につかないまま、次のステップである「文章問題」に取り組むことになってしまいます。

焦らなくても大丈夫。

文章問題に取り組むのはみんな初めて。

今の時点だったら十分取り返すことが出来ますよ。

文章が長くなり視覚的に難しく感じる

3つ目は文章が長くなり視覚的に難しく感じるということです。

国語で取り組む音読は、国語の教科書に沿ってやっていくため、短文から始まります。

そのため、文章がずらりと並んだ算数の文章問題を視覚的に難しく感じてしまうんですね。

小学1年生が文章問題を得意にするために必要な力

それでは、文章問題を得意にするために必要な力はなんでしょうか?

【 小学1年生が文章問題を得意にするために必要な力 】

  1. 単純計算から100マス計算と発展していく学習方法
  2. 読書を通しての読解力
  3. 短い文章の問題からステップアップ

次に詳しく紹介していきますね。

①単純計算から100マス計算と発展していく学習方法

1+1=2、という単純計算から始まる算数ですが、100ます計算をすることで縦と横の計算に取り組むことになり少し複雑化していきます。

それを繰り返し行うことで応用力をつけることが出来ます。

②読書を通しての読解力

国語では確かに音読を通して文章に親しむことが出来ますが、国語の教科書は短い文がメインとなっていて、1年生の後半になってようやく長めの文章に取り組むような段階を踏んだカリキュラム担っています。

それをじっと待っているのでは、算数の文章問題が出来るまでには時間がかかってしまい、本人がつまづきを感じてしまうことも。

それを解決するには日頃から読書の習慣を身につけることがとても大切です。

一気に1冊読まなくても、1日少しずつでも文章に触れていくことで読解力が知らず知らずに身についていくものですよ。

③短い文章の問題からステップアップ

いきなり長い文章の問題から取り組むと「文章を読むこと」で疲れてしまい、実際の問題を解くところまで力を使うことが出来ません。

最初は短い文章からスタートし、短い文章を早く読むことが出来て、問題を最後まで解けるようになるまで何回も何回も繰り返し学習していきます。

それがクリア出来るようになったらもう少し長い文章に挑戦する、という風にステップアップしていく学習方法がおすすめです。

小学1年生の難しい算数文章問題のまとめ

小学1年生の難しい算数文章問題や効果的な取り組み方法を紹介しました。

【 この記事のまとめ 】

  • まずは無料教材で少しずつ学習
  • 有料教材で応用問題や個々の苦手問題を克服
  • 文章読解力を養うには簡単な問題から
  • 日頃から文章を読んでおく

コツコツ毎日続けることで、苦手な算数の文章問題も解けるようになってきます。

今は無料教材でもいろんな文章問題にトライできるので、いろいろ試してみることをおすすめします。

有料教材は応用問題をやりたい、印刷が面倒と感じている方におすすめです。

家で子供の勉強を見ていると、イライラしてしまうという方はオンライン講座の受講もいいかと思います。

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