息子(長男12歳)は、5歳の10月(2017年10月)から、こどもちゃれんじを受講しています。
自然と1年生になっても、チャレンジ1年生を受講することにしました。
理由は簡単です。
家にいて、他に時間をつぶす作業がないから。
進研ゼミ1年生でチャレンジタッチ(タブレット)にしなかった理由!ゲームばかりで勉強にならない
- タブレット・テレビは一方的な受け身の情報しか与えない
- タブレット・テレビは時間の無駄
- タブレット・テレビは中毒性がある
わたしは、アメリカの大学で心理学専攻でした。
タブレット・テレビには、中毒性があるという研究を読んだこともあります。
タブレット・テレビがこどもに与える影響は?
基本、うちではタブレットやテレビで映像をほとんど見せていません。
自然とエンターテイメントは、本を読んだり、おもちゃで遊んだり。
タブレットやテレビで映像を見せることは、子どもたちにとって、一方的なコミュニケーションしか与えません。
情報は、一方通行です。
進研ゼミ(こどもちゃれんじ)は、毎月発売している雑誌、めばえ、小学一年生などに比べ、子どもが喜ぶツボをよく研究されていて、子どもたちの食いつきが教材が届いて何カ月経った後でも、継続しているくらい、子どもたちはハマっています。
進研ゼミ、こどもちゃれんじの良いところは、子どもの自発性を育てようとしていることです。
その点では私も、その教育方針に賛成。
自分で考える。自分でする。
タブレットやテレビで映像を見せるのは一方的な情報しか与えない
タブレットやテレビで映像を見て、知識の上では、何か吸収するところがあるかもしれません。
でも、一方通行です。
与えられた情報で考えることも、応用することも、ないし、できない。
自分で考えることができる人は、将来、自分で何か作ったり、何か始めようとする人になると思います。
他人に何か与えられてばかりで育った人とは根本的に考え方が違うと思う。
タブレットやテレビで映像を見せるのは時間の無駄
タブレットやテレビで映像を見せるのは時間の無駄。
時間ばかり経つだけ、楽しいだけで、時間の無駄。
私は子どもの頃も、大人になってからも、テレビをよく見ていました。
でも、最近では全く観ない。
観なくても生きていけるのです。
子どもは遊んで何かを学んでいきます。
楽しければなおさら学ぼうという気持ちや姿勢はついてくると思います。
それを満たしてくれるのが進研ゼミ、こどもちゃれんじだと思います。
タブレットやテレビよりもチャレンジ1年生
タブレットやテレビを観て無駄にする時間があれば、チャレンジ1年生でもやって勉強していてほしいというのが、私の本音です。
良いところもあれば、悪いところもあります。
改善してほしい点もあるし、辞めようと思ったこともあります。
だけど、子どもの食いつきが良いから、今のところはやっぱり継続した方が良いかなと思っています。
盲目的に、チャレンジ1年生信者ではないです。
子どもたちが好きだから、続けているだけ。
タブレットやテレビを全く見せないわけでもない
うちは、タブレットやテレビを全く見せないわけでもないです。
トータル的にみて、週末に30分か1時間くらい。
一度に30分観たら、休憩を入れたり、「今日はもうこれで終わりにしようね」です。
最初から、見る時間を「30分だけね」などと決めているので、だらだら時間関係なくタブレットやテレビを見せることはありません。
依存症!タブレットもテレビと同じような意味を持つ
これには、個人的意見がいろいろあるとは思いますが、タブレット=iPadなどの端末、ゲームにハマる。
チャレンジタブレットを使ったこともないし、ただ内容をサイトなどで確認しただけですが、最近、ゲームにハマって実生活に支障をきたす、ゲーム依存、コンピューター依存、聞きますよね?
これ、怖いです。
実際、私自身も依存症。
スマホが手放せない。
1日以上、スマホを触らなかった日はないし、。
こういう端末を使うということは、そういう危険性も理解してから、使った方が良いです。
小さい子どものうちは、ある程度、親がコントロールできますが、大きくなるにつれ、親の言うことを聞かなくなり、自室にこもり、ゲームにハマる。
タブレットも、テレビも、スマホも、要は同じ。
機械で、依存症になりやすい危険性を持った物です。
極論かもしれませんが。
テキストで運筆を育てる
タブレットやテレビ禁止論で、熱くなりすぎましたが(笑)、テキストを選んだのは、運筆を育てるという意味もあります。
長男はまだ12歳、小学一年生です。
先日は、息子は、学校の先生から、正しくえんぴつを持ててない子だけもらうえんぴつホルダーを授与されていました。
前から、持ち方が変だな、と思っていたけど、素直に親の言うことを聞くような子じゃありません。
えんぴつの持ち方を正そうとしようものなら、「これでいい!ぼくはまちがってない!」と怒って、勉強どころじゃなくなりそうです。
上手に持つ練習も必要ですが、慣れも必要な時期。
テキストを解くということは、それだけえんぴつを使う機会があるということ。
テキストで頑張って問題解いて、えんぴつを持つのに慣れて!という親ごころです。
進研ゼミ1年生でチャレンジタッチ(タブレット)にしなかった理由!ゲームばかりで勉強にならない: まとめ
タブレットやテレビは他の端末(iPadなど)の延長上のような意味で、うちでは子どもに使わない方針です。
テキストで運筆も育つし!
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