実際に「こどもちゃれんじぷち」を受講した30代ママが、こどもちゃれんじぷち1月号の教材の内容、こどもちゃれんじぷち1月号の楽しみ方や子どもの反応を詳しく教えてくれました。
こどもちゃれんじぷちを検討されている方、こどもちゃれんじぷちを受講しているけど活用の仕方がわからない方はじっくり読んでいってくださいね!
こどもちゃれんじぷち1月号の内容
- 1月号絵本
- もしもしスマートフォン(スマホ、親のスマホ、メニュー表)
- DVD(1、2月号一緒)
- 大人向け冊子(大人も子どももストレスをためない!イヤイヤ期の接し方のコツ)
1月号絵本
仕掛け絵本でみかんの皮を剥くページからはじまります。
息子はこのページが大好きでムキムキと言いながらやっています。
普段もみかんを食べるときは息子が剥いてくれるようになりました。
いろりんレストランは、もしもしスマートフォンと連動する内容になっていて息子も注文の真似をして本を読みながら遊んでいます。
次の内容は色の勉強です。シールで遊びながら出来ます。
息子はシールが大好きなので喜んでやっていました。
次はウサギちゃんを探すページです以前同じような内容の絵本は興味がなかったですが質問すると探して答えてくれるように成長していました。
最後は貸し借りを学べる仕掛け絵本んあっておりますが息子はあまり興味がないです。
もしもしスマートフォン
もしもしスマートフォンはドラム、キッチン、いろりんとお喋りする4wayのおもちゃになっています。
息子はスマホが大好きなのでメニューを見ながらスマホを耳にあてお話ししています。
とても楽しく遊んでいますが、スマホがプラスチックの板にシールが貼られているだけなのでボタンがあったり、耳元から声がすると、より良いと思います。
また大人用のもう一つのスマホは厚紙になるので、こちらもプラスチックだとより使いやすいと思いました。
1月号DVD
1月号のDVDで一番良かったのは季節感溢れる雪とお餅つきです。
コロナ禍でなかなかお正月らしいイベントもなく、雪山にも遊びに連れてってあげれないので季節らしいことを代わりに見せてくれるのは良いと思いました。
ユニットの間には、いろりんの色の学びが入っているので息子も色は一通り把握しわかるようになりました。
また音声切り替え機能があるのでDVDは英語で見せています。
自然と野菜の名前は英語で言えるようになり子供の吸収力に驚きました。
大人向け冊子
イヤイヤ期の接し方についての内容です。息子もイヤイヤと言う時があるのでとても参考になりました。
イヤイヤ期も成長の一つだとわかり安心しました。
息子は歯磨きが苦手でイヤイヤとなってしまいますが、冊子を参考に歯ブラシと歯磨き粉を3個ずつ用意してどれで磨く?と聞くとスムーズに磨けるようになり助かりました。
また、電話が好きなので、やってほしいことを電話をしてるように「もしもしママです今から〜をするので一緒にやりませんか」と伝えると喜んでやってくれるようになりました。
イヤイヤ期は選択肢を増やして聞いてあげること、嫌なことに共感してあげることを心がけると子育ても少し楽になりました。
こどもの反応
息子はもしもしスマートフォンで、しまじろうとお話ししたり、いろりんレストランに注文電話をしたりするのが楽しそうです。
DVDを見ながら真似をして体を動かしたり、ダンスしたりもお気に入りです。
なにより、自分に毎月お届け物が届くことが一番嬉しいみたいです。
親の感想
息子の届いた時の笑顔を見るだけでも満足です。
コロナ禍で以前のように沢山遊ばせてあげれないことも多いので家で思いっきりダンスしたり、真似っこしたり楽しく過ごせています。
また季節感もなかなか学ばせてあげれないのでDVDで雪やお餅つきを見て改めて冬を少し感じることができました。も
しもしスマートフォンはボタンが押せたり、スマホから声が聞こえたりすればより良いと思いました。
また大人用のスマホも厚紙ではなくプラスチックになればよりよいとおもいます。
まとめ
毎月、自分宛にお届け物が届くことがとても嬉しいようでチャイムが鳴ると全速力で荷物を貰いに行きます。
その喜んだ顔を見るだけで良かったと思います。今回は大好きなスマホだったので電話をしたり、お話をして遊んでいます。
品質はもう少し改良してほしいとおもいましたが、会話や話せる言語が更に増えたので子供の成長には良かったと思います。
大人向け冊子は最近1番悩んでいたイヤイヤ期の内容だったので参考にでき、歯磨きや食事もスムーズになりました。
まだ幼稚園に通ってないので自分で勉強させるのは難しいですが絵本のシールで色の勉強ができました。
興味がなかったみかん剥きも絵本で知ってから自分でやるようになりました。
またDVDをみながらコロナ禍でも季節を感じ一緒に体を動かすことができました。話せるボキャブラリーが増えたことが一番良かったです。
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