この記事ではこどもちゃれんじぷち2月号を紹介します。
こどもちゃれんじぷち2月号はキラキラ知育ブロック、いろりん、知育ブロックまちシートと盛りだくさんのおもちゃで楽しめました。
子どもはこどもちゃれんじぷち2月号の絵本、DVD、おもちゃのすべてにハマっていました!
こどもちゃれんじぷち2月号の教材内容、絵本、DVD、おもちゃなど詳細に画像付きで紹介していきます♪
こどもちゃれんじぷち2月号教材紹介

A子さん
以前から気になっていたこどもちゃれんじ。早生まれの2月が誕生日の娘で月齢に合うか不安でなかなか手が出せず。
クリスマス時期になり、クリスマス仕様のしまじろうのDMやCMを見るたびに娘の興味がわき、クリスマスプレゼントとして、申し込みました!
こどもちゃれんじぷちの2月号の教材もとても充実していました。
今回もポストに入らないサイズのお届けだったため、玄関先まで配達してもらいました。
もともとしまじろうパペットがほしくて入会したこどもちゃれんじぷち。毎月届く教材の内容も充実しており、親子共に楽しく活用しています。
2月号の充実した教材ラインナップは、以下の通りでした。
こどもちゃれんじぷちの2月号の教材内容
- 絵本
- DVD(1月号と一緒に届きました)
- キラキラ知育ブロック
- いろりん(みどりん・くろりん・しろりん)
- 知育ブロックまちシート
では、さっそくひとつずつ紹介していきたいと思います。
①絵本
2月号の絵本はボリューム満点の内容です⇩
【 2月号の絵本の内容 】
- かんがえるちから:ちいく 形
- エデュトイであそぼう:キラキラ知育ブロック
- きせつのどうよう:まめまき
- もののなまえ:ことば 電車
- きいてたのしむ:おはなし おおきなかぶ
- ひととかかわるちから:痛いの痛いのとんでいけ
毎月届く絵本ですが、2月号も季節を感じる内容や、面白い仕掛けがたくさんありました。
届いて半月ほどですが、既に読み込んでいる感が出ています。
最初のページで12月号で届いたいろりんが登場します。
その流れでキラキラ知育ブロックを使った遊びに繋がっているため、子どもの興味をぐっと引きつけます。
連動しているDVDを見てから、豆まきの効果音がお気に入りの娘は、このページを何度も見返して、1人豆まきをしています。
電車やおはなしコーナーも仕掛けがいっぱいです。
痛いの痛いの飛んでいけのページでは、痛いところをさすってあげたり、シールのばんそうこうを貼ってあげたり、娘の行動を見ていて微笑ましくなります。
こどもが大好きなシールは巻末についています。
②DVD
絵本を活用できているのは、このDVDがあってこそだと心底感じています。
絵本やエデュトイ(キラキラ知育ブロックやいろりん)と連動している内容もあるので、DVDを見ていると絵本やブロックを使って1人で遊ぶことが増えました。
歌やダンス、子供が好きな効果音もあり、娘は飽きることなく、興味をもって毎日見ています。
娘は豆まきコーナーの効果音とお父さんのリアクションが好きで、声を出して笑っています。
メニュー画面では字幕設定や英語音声に切り替えもできます。
歌のコーナーでは、歌詞も出るので保護者も覚えやすいです。
英語音声は我が家ではまだ活用できていませんが、いずれ英語学習に役立てればと思っています。
③キラキラ知育ブロック
先月号のお知らせから楽しみにしていたキラキラ知育ブロックです。
いろりんシリーズとも組み合わせることができます。
今まで他のブロック玩具にはあまり興味を持たなかったものの、この知育ブロックはしっかりと遊んでくれました。
ポイントは各面に一つずつの凹凸。小さな子供でも簡単につけたり、外したり、向きを変えたりできるので、1人でも遊べるようになりました。
絵本に参考例もあるので、親は参考通り作ろうとしますが、子どもの想像力はその上をいきます。
現在こどもちゃれんじの公式SNSを通して「キラキラ知育ブロックコンテスト」も開催されています。
他のおうちの作品も見ることが出来るので、とても楽しいです。
④いろりん(みどりん・くろりん・しろりん)
いろりんは、マトリョーシカ型の大中小の3色セットのおもちゃです。
先月号のDVDで予告もあったので、今回みどりん・くろりん・しろろりんが届くのを楽しみにしていました。
クリスマス号で届いたいろりん(あおりん・あかりん・きいろりん)のお友達ができました。
DVDでは各いろりんの個性ある声や歌の動画を見ることが出来るので、親子で歌を口ずさみながらいろりんで遊んでいます。
最近は色もしっかりと認識しているのか、「あおりんどれかな?」と聞くと、「これー」っとあおりんを手に取ります。
まだ2月号で届いた緑・黒・白の正解率は低いので、日常的に色と言葉に触れていればしっかり認識してくると感じました。
⑤知育ブロックまちシート
知育ブロックやいろりんが街の中に描かれているシートです。
大きさは、子供用レジャーシートの半分程で、素材もレジャーシートのように水をはじくものです。
最初は床に敷いて遊んでいましたが、敷いたまま靴下でシート上を歩くと滑りやすいので、今はテーブルの上で遊んでいます。
我が家ではまちシートを使って、お姉ちゃんとのごっこ遊びが増えました。
しまじろうパペットやいろりんを使って、車に見立てた知育ブロックに乗って、お店に買い物に行っています。
子どもの反応
しまじろうパペットだけでも気に入ってくれればと思っていましたが、驚くほど全ての教材に興味をもって遊んでいます。
教材が届いてすぐは反応がいまいちのものでも、1週間程度でお気に入りのおもちゃになります。
全ての教材が互いに関係性を持っているので、遊びながら興味が広がっているように感じます。
今月号の娘の遊び方は、いろりんを手に取る→ブロックと組み合わせてみる→DVDで歌やリズムに合わせて遊び方を学ぶ→1人でも絵本を読み始める→まちシートを使ってごっこ遊び中にお姉ちゃんが参戦という感じでした。
親が感じるメリット
一番のメリットは、しまじろうという最強のパートナーに出会えたことです。
ぐずぐずタイムに「しまじろうと一緒にしようね。」「これが終わったらしまじろうタイムしようね。」と言うと、ごはんもお着替えもすんなりいくことが増えました。
教材を使って1人で遊ぶ時間も増えたので、育児負担も軽減されています。
そして、保護者への気配りも教材から感じられます。
例えば、絵本の各要所に保護者へのアドバイスが書かれています。
保護者用の冊子も別冊でありますが、つい目を通すのが後回しになりがちなので、子どもと遊びながら目に付く箇所にアドバイスがあるのは嬉しいです。
教材DVDと同じ内容をしまじろうちゃんねるアプリで見ることが出来ます。
アプリにはその他の動画やゲームなども豊富にあるので、出先で困った時には活躍しています。
こどもちゃれんじの会員は無料で利用できるので、本当に助かっています。
親が感じるデメリット
デメリットとしては、おもちゃが増えることです。
まだお片付けが上手にできないので、どうしても散らかってしまいます。
我が家ではちょうどよいサイズのケースに入れてコンパクトに収納しています。
遊び終わった後に全てのおもちゃが揃っているか最終チェックをします。
どの玩具もお気に入りすぎるので、パーツを無くした時に替えがないことが難点です。
よくソファーの下に小さないろりんや知育ブロックがひとつふたつ転がっています。
子ども自身でおもちゃの管理まではできないので、保護者がしっかり管理しなければいけないと感じています。
こどもちゃれんじぷちを継続する?継続しない?
初めは最短2カ月でしまじろうパペットだけでも手に入れたいと思い入会しましたが、日に日に親子でこどもちゃれんじぷちにはまっています。
メリットでも記述しましたが、パパママにとってもしまじろうは手放せない存在となりました。
なにより娘もしまじろうタイムや毎月届くおもちゃを楽しみにしているので、今後も継続する予定です。
毎月おもちゃを一つ買うと思えば、無理なく継続できる価格なのも嬉しいです。
こどもちゃれんじぽけっとにも継続検討
4月号からはステップアップして、2、3歳向けのこどもちゃれんじポケットになります。
早生まれなのでプチに入会するときも教材についていけるか心配していましたが、今の教材もじゅうぶん楽しめているので、ステップアップしても大丈夫だろうと感じています。
こどもちゃれんじぽけっとは、生活スタイルに合わせて、「プレ保育/入園前応援タイプ」と「保育園生活応援タイプ」を選択でき、保護者向け冊子や絵本の一部も内容が変わるのも魅力です。
こどもちゃれんじぽけっとでは、4月号でおしゃべりしまじろうの音声タッチペン、いろりんのピンク、8月号ではしまじろうの妹はなちゃんなど、今後も魅力的な教材が目白押しです。
こどもちゃれんじぷち2月号の感想のまとめ
この記事ではこどもちゃれんじぷち2月号の感想を紹介しました。
とても満足度の高い知育教材なので、気になる方は公式サイトをチェックしてみてくださいね♪

A子さん
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