今回はこどもちゃれんじぷち10月号2020年版についてくるエデュトイ「いろりん」について特に詳しく見ていきたいと思います。
「いろりん」は「あかりん」「あおりん」「きいろりん」の3体1セットのマトリョーシカ型の玩具です。
こどもちゃれんじぷち『いろりん』とは?
こどもちゃれんじぷちの10月号の教材の中身はこちら⇩
- えほん10月号
- いろりんのおしゃべりマトリョーシカ
- いろりんのおうちシート・いろりんカー
- こどもちゃれんじぷち通信
DVDは9月号の時点で届いていました。
去年まではいろっぴというエデュトイでしたが、今年度からいろりんに新装!
この記事では新しいエデュトイのいろりんについて、画像付きで徹底的に比較・紹介してみますね!
『いろりん』と『いろっぴ』との違い
昨年度までは「いろっぴ」その前は「いろっち」という似たような玩具が使われていました。
「色」や「大きさ」を学ぶという点では同じですが、いろりんはデザインが変更になっています。
個人的な好みとしては、いろりんの方が可愛くて嬉しいです。
また、登場する色も異なるようです。
いろりんは2月号で「緑」「黒」「白」が追加され全部で6体の予定になりますが、以前のいろっぴはピンクも特別付録として存在していたようです。
いろりんのキャラクターは「あかりん・あおりん・きいろりん」
あかりんが一番大きく、あおりんが中くらい、きいろりんが一番小さなサイズになっています。
マトリョーシカ型になっているのでお腹の所が開き、赤の中に青、青の中に黄色が収納できるようになっています。
ただし、黄色だけは二つに分けられず、代わりに振るとシャカシャカ音が鳴ります。
それぞれには「靴」パーツが付属しています。
赤青黄色の区別だけでなく、大中小の概念が分かるように工夫された商品となっていて、子どもが色や大小を学べるように作られています。
- 色の違いを学べる
- 大小の大きさの違いを学べる
こどもちゃれんじぷちでの『いろりん』の役割は?
こどもちゃれんじぷちのDVDには、いろりん達が登場します。
4月にはあかりん、5月にはきいろりん、6月にあおりんがそれぞれ追加された形です。
DVDの中ではしまじろうのお友達として、一緒に遊んだりトイレに行ったりしていました。
息子はDVDを何度も繰り返し見て、いろりんが出てくるたびに大喜びしていました。
ですので、今回実際にいろりんが我が家へやって来て大興奮。
「うわー!」「うわー!」と歓声を上げていました。
また、10月号の絵本でもいろりん達が登場しており、そこでも大喜びでした。
こどもちゃれんじぷち『いろりん』を実際に使ってみて
いろりんが来て1ヶ月以上が過ぎました。
前の項でも述べましたが、息子はいろりんがとても気に入っており、親としては非常に助かっています。
マトリョーシカ遊びや人形遊びだけではなく、8月号で届いていた「光るリズムドラム」と組み合わせることでいろりん達がおしゃべりしたり、歌を歌ったりします。
また、お喋りはしませんが4月号の「ブルーン」という車にも丁度乗せられるサイズなので、これまでの玩具を更に楽しく遊ぶことができるようになりました。
これまでは出先に玩具を持って行きたがることはなかったのですが、「いろりんを連れて公園に行く」と訴え、一緒に外出したこともあります。
その時もあかりんの中に全て収納して行けたので、鞄の中でも邪魔になりませんでした。
また、お風呂に入るのを嫌がったときも「いろりんと一緒に入ろうか」というとスムーズに入浴してくれたり、とても助かっています。
家事で忙しい時もいろりんと遊んで待っていてくれたりと、息子にとってはなくてはならないお友達です。
こどもちゃれんじぷち「いろりん」の今後の展開
11月以降のDVDや絵本にもいろりん達が登場します。
これまでの赤青黄色だけでなく、白黒緑も加わり総勢6体となります。
この白黒緑は2月号で届くということで、息子も私もとても楽しみにしています。
こどもちゃれんじぷち「いろりん」を入手するには?
「いろりん」はこどもちゃれんじぷち10月号のエデュトイ(おもちゃ)なのですが、今後も新アイテム追加や絵本やDVDで活躍するので、今後も引き続き受講した際にもらうことができます。
「そんなに楽しめるなら10月号申し込んでおけばよかった」と悔やんでいる親御さんがいらしたら、まだ間に合います。
是非検討してみてくださいね。
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