実際に「こどもちゃれんじじゃんぷ【5~6歳】」を受講した30代ママが、こどもちゃれんじじゃんぷ11月号の教材の内容、こどもちゃれんじじゃんぷ11月号の楽しみ方や子どもの反応を詳しく教えてくれました。
こどもちゃれんじじゃんぷを検討されている方、こどもちゃれんじじゃんぷを受講しているけど活用の仕方がわからない方はじっくり読んでいってくださいね!
ちゃれんじじゃんぷ11月号の中身はコチラ

新1年生に向けて、学習準備が気になり出す11月。
ちゃれんじじゃんぷ11月号では、以下のものが届きました。
- 絵本
- キッズワーク
- パワーアップワーク
- はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
- DVD
- 赤ペン先生のもんだい
- エデュトイ なぞときライト
- こどもちゃれんじじゃんぷ通信
エデュトイのなぞときライトは、キッズワークで使うアイテムとなっていました。
そして、初めて「赤ペン先生のもんだい」も入っていました。
こどもちゃれんじから、チャレンジ1年生へと、徐々にステップアップする感じがしますね。
ちゃれんじじゃんぷをはじめたきっかけ

ちなみに、うちの息子は3歳の頃からちゃれんじを続けています。
きっかけは、幼稚園の入園準備でした。
息子は早生まれだったので、園での集団生活についていけるか心配だったんです。
ちゃれんじでは、エデュトイや絵本を通して、楽しみながら不安を解消することが出来ました。
入園前に届いたちゃれんじえんごっこセットは、本当によく遊んだエデュトイです。
どのエデュトイも、ただの遊びに見えて、ちゃんと知育に繋がっている所が本当に凄いと思います。
そして今では、毎月届くエデュトイを楽しみにしながら、入学準備に励んでいます。
① こどもちゃれんじじゃんぷ11月号の絵本「お金理解プログラム」がいよいよスタート

11月号の絵本は、9月号から連載している「体の不思議まるみえプログラム」から始まっていました。
第3回目となる今回のテーマは、「おしっこ」です。
おしっこの出来る仕組みを、図解で分かりやすく説明しています。
また、めくりのクイズもあるので、子供と楽しみながら読むことが出来ました。

そして、絵本の中盤では「お金理解プログラム」がスタートします。
お買い物の物語を通して、お金の大切さや使い方を学べるようになっていました。

他にも、しまじろうの園生活を描いた物語や、蝶結びのやり方などが、絵本には書かれています。
② キッズワークで学習準備もバッチリ

11月号のワークは3種類です。
まずは、定番のキッズワーク。
11月号では、新たにエデュトイのなぞときライトと連動して学びます。
子供には、これが楽しいようで、あっという間にワークを終わらせていました。
③ パワーワークで学習準備もバッチリ

続いては、パワーアップワークです。
11月号のテーマは、言葉(助詞)。
テーマについて、親向けの解説もついているので、子供の勉強を見るのに役立ちます。
④ はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク
そして、最後のワークが、「はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク」です。

小学校で習うような問題が、8ページにわたって展開されています。
難しい部分には、ちゃんとヒントも出ているので、安心です。

ワークで難しい箇所には、チャレンジスタートナビでヒントがわかるようになっています。
DVDで小学校体験も出来ちゃう

11月号のDVDでは、しまじろうが小学校に行く映像が入っていました。
学校に行く機会があまりないので、DVDで学校の雰囲気を味わえるのは、嬉しいポイントです。
また、なぞときライトの使い方も、しまじろうのアニメで教えてくれていました。
ちなみに、うちの息子がハマっていたのは「ことばうた」という数え歌。
いろんな物の数え方を、歌で教えてくれます。
インパクトのある映像と音楽なので、子供にウケるのは間違いなしですよ。
他にも、11月号の絵本と合わせた内容の映像が盛りだくさんでした。
初めての赤ペン先生に挑戦!

そして、11月号では初めて「赤ペン先生のもんだい」も届きました。
いわゆるテストのようなものです。
息子も1人でもくもくと取り組んでいました。
ポストに投函すると、赤ペン先生からの採点とお返事が届きます。
赤ペン先生、とっても字と絵がお上手です。
不出来な息子の文字にも、優しく赤ペンで対応してくれていました。
ちなみに、期日内に提出するとポイントが貯まり、好きなプレゼントと交換も出来るようです。
これなら、子供の勉強に対するモチベーションも上がりそうですね。
なぞときライトでやる気もアップ

そして、11月号のエデュトイは「なぞときライト」でした。
なぞときライトは、キッズワークで使うエデュトイになっています。
実は、キッズワークになぞときライトを照らすと、秘密の絵が出てくる仕掛けになっているんです。
なぞときライトのおかげで、息子も夢中でワークに取り組んでいました。
勉強しているというよりも、謎を解いているという感覚になれたのが、息子には良かったようです。
子供のやる気を引き出すのが、ちゃれんじは本当に上手ですよね。
チャレンジスタートナビで勉強が楽しくなる!

やる気を引き出す仕掛けは、他にもあります。
中でも、息子にウケたのが「チャレンジスタートナビ」でした。
これは、小学1年生の学習準備が詰まったゲーム機のようなものです。
タッチペンを使って、ゲーム感覚でお勉強が出来ちゃいます。
また、このナビは「はじめてのこくごさんすうじゅんびワーク」でも使います。
ワークを終えると、秘密の暗号が渡されるという仕組みになっているんです。
そして、貰った秘密の暗号をナビに入力すると、新しいゲームが出来るようになります。

息子はこのゲームをやりたいがために、難しいワークにも、自ら進んで取り組んでいました。
じゃんぷ11月号に取り組んだ息子の反応

11月号をやり終えて、息子が1番気に入っていたのは「なぞときライト」でした。
どうやら、なぞときライトを使うと、勉強をしている気にならないようです。
いつもは時間のかかるキッズワークも、11月号では30分で終わってしまいました。
途中で飽きずに、最後まで続ける集中力もついたと思います。
そして何より、自ら進んで難しい問題にも挑戦しようとしていた所に、息子の成長を感じました。
この調子で、楽しみながら小学校の学習準備が始められたらいいなと思います。
こどもちゃれんじじゃんぷ11月号のまとめ
こどもちゃれんじじゃんぷ11月号で小学校入学準備ができますね。
特にこどもちゃれんじでは新一年生に向けての学習準備ができるので、小学校の勉強についていけるか不安な方はぜひ資料請求などで試してみるといいかと思います。
無料で資料請求できて、こどもちゃれんじがお試しできるのでお子様に合うかどうかがわかります。
執筆ライター

Mさん
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