年長になると、小学校が見えてくるのでひらがなやカタカナ、時計についてを学ばせたいと思う方もいますね。
小学校に入ってからでも最初の授業で取り組みますが、最近は小学校前ですでにひらがなが書けたりカタカナまで読めるようになったり子どもも多いでしょう。
そうはいっても、なかなか子どもにひらがなを覚えさせて書かせるって難しいよ!という方もいるかもしれません。
そんな、どうやって・・・と悩む方におすすめなのがこどもちゃれんじです。
みんなが知っているしまじろうと一緒に学ぶことで子どもが自主的に学習をするようになってくれるんですよ。
こどもちゃれんじじゃんぷ4月号の教材内容
今回はこどもちゃれんじじゃんぷ4月号について詳しく教材の内容を紹介していきます。
年長さんが受講するのは「こどもちゃれんじじゃんぷ」という教材です。
学齢ごとに名目が変わるので、お子さんの生年月日でベネッセのホームページで検索するとどれを受講すればいいのか分かるので有難いですね。
こどもちゃれんじじゃんぷ4月号の絵本
こどもちゃれんじじゃんぷでは、絵本が1冊ついてきます。
これがかなりボリュームのある絵本で中身も充実しているんです。
ふしぎかんさつだいぼうけん
まず最初に「ふしぎかんさつだいぼうけん」という題名で始まる物語。
今回は、海の中の様子について描かれていました。
だってねんちょうさんだもん
生活習慣の分野では、園生活の中で最高学年になった自覚を取り上げ、下の子たちの面倒をみるという人の為に何かをしてあげるという心を育みます。
きみならどうする(読み聞かせ)
そして、物事の善悪やこういう場合はどういう行動をとるべきなのかという人としてどう行動すればよいのかということと小さいながらに学んでいきます。
こどもちゃれんじじゃんぷ4月号のエデュトイであそぼ
エデュトイではひらがなを打ち込んでクイズに答えたり、文章を作ったりします。
この時点で文字が読めなくても大丈夫。
お母さんやお父さんと一緒に「これが、あだよ」と教えてあげながら楽しく進めることでだんだんと読めるようになってきます。
こどもちゃれんじじゃんぷ4月号のキッズワーク
絵本で学んでエデュトイで遊びながらひらがなを身に着けることとともに、紙ベースで学習を進めるキッズワークというものがあります。
かきじゅん(数字とひらがな)
実際に鉛筆を手にして字を書くというのは初めて字を書く子供にはわくわくとしたものになるでしょう。
そのわくわくを持続させるようなキッズワークの内容が揃っています。
ひらがなと数字を毎月少しずつ書いていくという進め方なので、無理なく学習することが出来ます。
めいろ
字を書くときに必要になるのが「筆圧」です。
そして「運筆」
これを身に着けないと正しいひらがなやカタカナが欠けなくなってしまいます。
こどもちゃれんじでは、それをめいろを活用して遊びながら身に着けられるように作られています。
カタカナ
年長さんになってステップアップするのが、カタカナです。
正直、未就学児でカタカナまでする必要はあるのか?と思うかもしれませんが、最近はカタカナまでマスターして入学してくる子も多いので、ぜひ挑戦してほしいところです。
同じものさがし
キッズワークの良さは、同じような問題を羅列して子どもが飽きてしまわないように工夫されているところです。
ひらがなを書くのが楽しいと言ってもそればかりでは飽きてしまいます。
同じものさがしでものの認識の力を身に着ける課題も取り入れながらバリエーションの高い学習を進めていけるんですね。
年長になると小学校を意識しだす
年長になると幼稚園では絵本の読み聞かせと合わせて「自分で読む」ことに挑戦させる園もあります。
お友達同士でお手紙の交換を始めたりすると字が書けないとお手紙が書けないので、自分も書きたいと言ってくるかもしれません。
そう言い出したした時が学びのチャンスです。
こどもちゃれんじでもひらがなについては親しい人へお手紙を書こうという取り組みもあります。
小学校先取りにおすすめな教材『こどもちゃれんじ』
ひらがなだけではなく、小学校に入学するときに必要な文字、数字、時計と生活習慣についても身に着けるカリキュラムを取り入れているのがこどもちゃれんじです。
全体を網羅できるこどもちゃれんじが小学校入学の先取りにはおすすめです。
こどもちゃれんじじゃんぷ4月号のまとめ
今回は、こどもちゃれんじじゃんぷ4月号を紹介していきました。
まだ、今年度が始まったところなので始めるタイミングとしては今がちょうどよいのではないでしょうか?
今後はじゃんぷの他の号についても紹介していきたいと思います。
最後までご覧くださりありがとうございました!
執筆ライター
コメントを書く