実際に「こどもちゃれんじぽけっと【2~3歳】」を受講した30代ママが、こどもちゃれんじぽけっとを受講したきっかけ、こどもちゃれんじぽけっとの良い所・悪い所や子どもの反応を詳しく教えてくれました。
こどもちゃれんじぽけっとを検討されている方、こどもちゃれんじぽけっとを受講しているけど活用の仕方がわからない方はじっくり読んでいってくださいね!
こどもちゃれんじぽけっと12月号到着!教材ラインナップはこちら!
実際に届いたこどもちゃれんじぽけっと12月号の教材はこちらです。
こどもちゃれんじぽけっと12月号の教材の内容
- ぽけっとえほん
- なりきりおみせやさんセット
- DVD
- こどもちゃれんじぽけっと通信(保護者向け情報冊子)
- チラシ
では早速詳しくご紹介していきたいと思います!
こどもちゃれんじぽけっとをはじめたきっかけ
我が家の息子は、比較的なんでも自分でやってしまうことが多く、言葉で何かを訴えるということができませんでした。
そのため、乳児検診で言葉遅延で指摘を受け、指導を受けたこともあります。
そんな息子への教育のためにと始めたのが「こどもちゃれんじ」でした。
正直、息子が興味を持たなければすぐにでも辞めようと思っていましたが、さすがというべきか、意外にもすぐに興味を示し、途端に話始めるようになりました。
それ以後、その歳の成長度に合わせた教材が届くので、息子も飽きることなく遊びながら学んでくれています。
今のところはこのまま継続する予定です。
ぽけっとえほん:12月号のテーマはクリスマス!
12月号の絵本は、クリスマスをイメージした内容構成となっています。
表紙はクリスマスをイメージし、クリスマスツリーを囲ったしまじろうとみみりんが写っています。
子供の目から見ても、12月=クリスマスという印象になるようで「クリスマス〜」と連呼するようになりました。
今回の「おはなしだいすき」は二部構成となっており、1つ目は「サンタさんはどこからくるの?」というクリスマスのお話でした。
12月号のルール・マナーのお話はスーパーでは品物を触らないという内容でした。
昨今、新型コロナウィルスの感染拡大も危惧しての内容なのかなと考えさせられる内容でした。
今回の様子の言葉では「暑いと寒い」「太いと細い」がメインのテーマでした。
全てクリスマスもイラストとなっていたので、息子も違和感なく学べたようです。
今回のしまじろうの物語は様々なシチュエーションのときに「なんと声をかけるか」がテーマです。
お友達が転んでしまった時、一緒に遊びたいと言われた時など、子供同士でよくあるシチュエーションの中で、なんと声をかけてあげるかをしまじろうが教えてくれます。
「おはなしだいすき」2作目はスーパーでの物語です。
12月号では、エデュトイで「なりきりおみせやさんセット」が届いているので、そこに合わせた内容となっています。
なりきりおみせやさんセットでお店屋さんごっこ!
12月号では「なりきりおみせやさんセット」が届きました。
10月、11月に引き続き、はてなくんと連動して遊ぶことができます。
「なりきりおみせやさんセット」はこちらの箱に入った状態で届きました。
「なりきりおみせやさんセット」の中身は以下の通りになっています。
レジスター
- お金・ポイントカード
- 品物カード
- お客さんカード
- 買物かご
- レジ袋
よくおもちゃ屋さんで売っている「レジスター」のおもちゃでついてくるような内容が、エデュトイとして自宅に届きます。
レジスターとはてなくんをつなげることで、はてなくんがスキャナーに大変身します。
品物カードやポイントカードをはてなくんで触ることで、はてなくんが声を出して教えてくれます。
11月号のエデュトイの予告を見ていた時から、お店屋さんごっこに興味津々だった息子は、すぐさまハマり、ずっと遊んでいました。
12月号のDVDの内容はこちら!
12月号のDVDの内容は、
- 全身でダンス
- 考える力
- はてなくんと聞いて考えよう
- 様子の言葉
- エデュトイで遊ぼう
- ルール・マナー
- 数
DVDも全体的にクリスマス仕様となっていました。
オープニングもベルの音が混じっていたり、ダンスの衣装や歌がクリスマスになっていました。
考える力の2つ目の「まねっこ数字」をやっているところの様子です。
体全体を使って数字の形を作るというもので、子供でも簡単にまねができるものでした。
最後の「10」だけは2人で行わなければいけなかったのですが、息子から「ママも」と誘ってきて一緒にやらされました(笑)
こどもちゃれんじぽけっと12月号で実際に遊んだ我が子の反応
クリスマス仕様になっていること、ちょうどマネっこに興味を持っている時期ということもあり、教材が届いてからというものの、どのおもちゃよりも息子自身が遊びたがっていました。
12月号のDVDでは数字を扱い始めたのですが、そのリズムに合わせて数字を数えてみたところ、息子も真似して歌うようになり、数字が少しずつ言えるようになりました。
少しずつお勉強面の内容が増えてきているのですが、息子本人は「お勉強」と思っていないので、楽しみながら学べているようです。
教材はどのように届いた?
12月号の教材は袋に入った状態でポストに投函されていました。
量自体も多くなかったので、我が家の小さなポストでもすっぽりと入ってくれていました。
教材の実際の量はどれくらい?片付けてみた!
今回増えたのは絵本1冊となりきりおみせやさんセットだけでした。
量自体はとても少なく、お店屋さんセットは11月号の「ことばあそびえほん」と同じく「お片付けボックス」にしまうことができるため、実際には絵本が1冊増えただけと言えます。
こどもちゃれんじのぽけっとえほんは市販の絵本とは違い、ページ数としてはとても少ないため、そこまで厚みのある絵本ではありません。
1センチほどの厚みなので、毎月増えていますが、かさばっていないので量的には気にならないです。
「なりきりおみせやさんセット」を「お片付けボックス」に片付けてみました。
すっぽりと入る仕組みになっています。
我が家ではこどもちゃれんじの教材はカラーボックスに収納しているのですが、その1段目の4分の1のスペースで、はてなくんシリーズのお片付けボックスが収納できます。
その横にあるのがぽけっとえほんと、その前の年の「ぷちえほん」ですが、合わせて収納してもカラーボックス1段分で収納可能です。
2月号でもはてなくんの「レストランセット」がくるようですが、このお片付けボックスに収納できるようなので、今後も場所をとることはなさそうです。
こどもちゃれんじぽけっと12月号のまとめ
今回はこどもちゃれんじぽけっと12月号の
- 教材ラインナップ
- 子供が実際に使ってみた感想
- 届いた教材の量
をご紹介しました。
次回1月号では
- はてなくんのことばあそびえほん
- ちょっきんブック
- お風呂で数の配達ごっこ
- ぽけっと通信
が届くようです。
本格的な数のお勉強が始まり、それがお風呂でもできるので、お風呂に浸かりながら数のお勉強を楽しんでできるようになるのは親としてはとても助かりますね。
ことばあそび絵本ではどんな内容の言葉を取り扱ってくれるのか気になるところではありますが、楽しみながら勉強してくれている息子の姿を見ると、次号の到着がとても楽しみです。
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