ブログを本格的に始めるに至って、自宅での撮影に限界を感じていた(笑
余計な物が写り込んでしまって、キレイに撮れない!明暗が一定にならなくて、後で画像処理しなきゃいけなくて、とっても面倒!
いろいろ悩んだ結果、やっぱり撮影ボックスを購入することに。
撮影ボックス、お値段ピンからキリだけど、結構良いお値段しますね...。
そんなに頻繁に使わなそうなんだけど、安易に安価な撮影ボックスを選ぶと、惨事になりそうなので、ここは無難にそこそこお値段する物を、購入してみました。このページに載せてる写真は全て、iphone7で撮った写真です。
撮影ボックスおすすめ・『40x40x40cm簡単折り畳み組み立て』できれいに写真が撮れる!
ブログで商品レビューを書くときに使う写真は、見た目にこだわりたいと思って、撮影ボックスを購入してみました。
私が撮影ボックスを選んだ理由
理由は、
(1)うちには、6歳、2歳の小さい子供がいて、おもちゃとして遊ばれそうな事
⇒撮影ボックスを自作というハイレベルな選択もあったのだが、壊されそうなので、断念。一応、市販のきちんとした撮影ボックスなら、ある程度の強度があり、壊れなさそう。
(2)邪魔にならないように折り畳みが良い
⇒大きな邪魔なものが鎮座している部屋のまま、放置しているのは、同居している家族には申し訳ない。
(3)子供に邪魔されそうなので、ボックス型が良かった
⇒撮影中、撮影したい物に手を伸ばされる、触りたいとせがまれる=子供の手が写ってしまう(泣
子供の手自体、可愛いから、残しておきたい絵面ではあるけどね(笑
(4)自宅が古いために、内装が古くて、写真で見るにたえない
⇒同居している家族には申し訳ないが、古い実家済みなので、家の中の撮影は暗いし、畳などが写ってしまい、どうしてもきれいな写真にならない。
(5)同居の家族が多くて、荷物が多く、背景に写したくないものが多々ある
⇒またも、同居の家族には申し訳ないが、荷物多くて、物をどかしても、どかしても、キレイに写せる絵面にはならない
私が撮影ボックスを自作しなかった理由
理由(1)でも、書きましたが、Google先生で調べてみると
『撮影ボックス 自作』 『撮影ボックス DIY』 などで、割と自作してる方、見ます。しかも丁寧に作り方まで、載せてくれてたり、ダイソーなどの100均で材料を買いそろえて、安価で作ってたり、強者もいますが...。なんせ、強度が心配。子どもに乗られたり(!)、雑に扱わられても、壊れない強度が必要です!
そして、理由(2)の「邪魔にならない」!折り畳みができる点が、気になる。ダイソー自作品の場合、折り畳みがワンタッチではできない。折り畳み、地味に工程が多くて、面倒くさそう。
そして、また子供がらみなんだけど、ダイソー自作品は、パーツが多くて、折り畳み時に、パーツがどこか行方不明になって(子供に遊ばれて、どこかへ失くされる)、すぐに作れなくて、イライラしそう。
ダイソー自作品に興味のある方はこちらへ↓
かなりハイスペックな自作品を作られてます!
カメラやガジェットの写真を撮る事が多いので撮影ボックスを買おうと思いましたが、ネットで調べるとダイソーで売っているアイテ…
あとは、スクリーンの素材。特にこだわりがあるわけでもないんだけど、スクリーン素材は、布ではなく、プラが良かった。理由は布だと、汚れたり、しわになったりして、お手入れが面倒そう。プラは、折れ曲がったりしない限り、汚れは拭き取れば良いし、手入れは簡単。
撮影ボックスの使用目的を考えてみる
今回、私が、この撮影ボックスを購入するに至った理由は、ブログにキレイに写した小物の写真を載せたい!と思ったからでした。
自宅では、どうしても背景や家族に邪魔されたりして、いろいろ余計な物が写り込んでしまって、綺麗に撮れないので、撮影ボックスを選びました。
小物とはいっても、いろいろ撮れそうな感じ。オークション用の商品撮影にも使える。アクセサリー、ジュエリーなどのハンドメイド品。
Amazonで撮影ボックス買いました!
結局、自作品なども検討した結果、大好きなAmazonで撮影ボックスを購入しました。
AmazonJPの商品タイトルは、
『撮影ボックス 撮影ブース Mefine ヤフオク メルカリ で大活躍 撮影キット 40x40x40cm 撮影スタジオ LEDライト付き 光度調整可能 2本*28個 2X1200ルーメン マルチアングル撮影 背景スクリーン3色付(黒 白 オレンジ) 折り畳み式 携帯型 組み立て簡単』
とすっごく長かった!(笑
サイズ選択について
今回、私が購入したのは 40x40x40cm のサイズ。
サイズ的には、もっと小さいサイズもあったんだけど、ある程度の大きさの物も撮影したかったので、小さいサイズはちょっと合わない。もっと小さい物を撮影するだけなら、小さい撮影ボックスでも良かったんだけど。お値段もそんなにしないし。
この撮影ボックス、さらに大きい物もあって、60x60x60cmもあります。
実は、サイズでも悩みました。60x60x60cmはちょっと大きすぎるんじゃないか?大きい=邪魔=家族の迷惑になるかも=子供に遊ばれる(中に入られて、秘密基地になる)
いろいろ考えて、やっぱり 40x40x40cmにしました。 60x60x60cmは値段も高くなるので...8999円。たかだか、ブログの写真を撮影するぐらいで、8,999円も出せるかな。いや、無理だ。少なくとも今は無理。のちのち、もっとブログでいろんなことやりたいなら、大きな物も購入してもいいかもしれないが。
撮影ボックスが家に到着!ボックスオープン!!
第一印象は、40センチとはいえ、やはりでかいな…。これで良いのか???
撮影ボックス組み立て
組み立ては、本当にすぐ出来ました!私、カメラ関係は、ほぼほぼ初心者、全く良く分かっていませんが、子供の頃、よく兄と一緒にプラモ作ったり、今でも子供のレゴ作ったりしてるので、手先は器用な方でして、割とすぐできました(かなり根拠のない自信ではあるが)。
側面にマジックテープ(ベルクロ)が付いていて、側面をくっつけていくだけ。ただし、マジックテープが強力なので、指がチクチク痛かったりもした(苦笑
普通の人で、所要時間5-10分で、組み立て可能だと思います。
気を付ける点は、照明の位置かな。まぁ、あとで調節可能なので、撮影時に、照明が被写体に反射してる!って場合は、調節してみるといいかも。
撮影ボックスの外観はこんな感じ
↓斜めから撮ってみた。
↓上から撮ってみた。コードが出てる穴があって、照明用のコードが出ています。コードも割と長さがあるので、必ずしもコンセント近くじゃないといけないわけでもない。
↓ほほ~~上に小窓も付いてて、上からも撮れるのね!
撮影ボックスを使って、撮影してみます!レッツトライ!!
今回は、一眼レフじゃなく、スマホ(iPhone 7)で撮ってみました。
↓ちょっと暗い感じしますね…。でもサイズ感は良いかも。
スクリーンはホワイトを使用。
あとでスクリーンについても、詳しく書いています
照明の明暗は、調節ができるので、次回はもうちょっと明るい感じで撮ってみようっと。
背景スクリーンは3色
スクリーンは、ホワイト、オレンジ、ブラックと3色あって、すべてPVC素材(つまりプラスチック)なので、耐久性はありそうな感じ。
皺くちゃにならない素材なので、すぐ使える。
ただ、折れ曲がったりして、跡がつくかもしれないので、子供に遊ばれないように、厳重保管しておくことが必要です。
スクリーンにはベルクロ(マジックテープ)がついてて、背面に貼れるようになってますが、商品が届いたとき、折り曲がっていたので、撮影時に軽く折すじのようなあとが写っていました。 気になったので、後日、すこし工夫してみました。
さらに撮影ボックスを使いやすくするためのコツを詳しく解説しています。
撮影ボックスの使い方『撮影ボックス40x40x40cm折り畳み組み立て』できれいに撮影撮影ボックスおすすめ・『40x40x40cm簡単折り畳み組み立て』できれいに写真が撮れる!:まとめ
私にとっても新しいおもちゃが増えたようで、とっても嬉しい。
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