この記事ではこどもちゃれんじほっぷ1月号を紹介します。
こどもちゃれんじほっぷ1月号の教材内容や子どもの反応なども写真付きで解説しているので、こどもちゃれんじを迷っている方はぜひ見ていってくださいね。
こどもちゃれんじほっぷ1月号ラインナップ
毎月、教材が届くのを楽しみにしている4歳の息子に、こどもちゃれんじほっぷ1月号が届きました。
教材が届くのが近くなると、毎日ポストチェックを欠かしません。
1月号も楽しめる教材が盛り沢山でした。
ラインナップは、息子が一番興味を持って楽しんでいた「おてがみづくりセット」や絵本、DVD、キッズワーク、ひらがなよめるよブックがありました。
1月号は読んだり書いたりする教材が多く感じました。
息子もひらがなが読めるようになり、お友達とお手紙のやりとりもするようになったので、1月号は楽しみながら取り組むことができました。
こどもちゃれんじほっぷをはじめたきっかけ
息子がこどもちゃれんじほっぷを始めたきっかけは、成長がゆっくりだった為、少しでも何か刺激になるようなものをさせたいと思ったからです。
息子は1〜2歳の子供が対象の「こどもちゃれんじぷち」から入会しました。
1歳半の時に全くしゃべらない息子を心配して色々な知育玩具を買ってあげたり、絵本を読み聞かせたりしましたが、なかなか上手くいきませんでした。
どんなおもちゃや教材を使えばいいか分からなかったので無駄にたくさんの物を買いすぎていましたが、ちゃれんじを始めたことでそれぞれの年齢にあった教材やエデュトイが届くのでとても助かりました。
そして、何より息子の教材への食いつきようがすごくとても楽しんでいました。
エデュトイで遊んだり、教材を使って楽しそうに学べている様子が見られました。
集中力も身につき、少しずつですが刺激を与えられているんだと思い、始めさせてよかったと思います。
こどもちゃれんじほっぷ1月号の絵本
こどもちゃれんじほっぷ1月号の絵本では、コマを使ったらどのような変化が起こるのかというお話やおてがみづくりキットの使い方、自分で読んでみるお話が載っていました。
毎月、様々なお話が載っていて教材とも連動しているので楽しめる内容になっています。
コマの変化のお話では、実際にコマを作ることができるシートもついていました。
息子と一緒に作ってみたら、コマを回すことで模様の見え方が変わるのでとても不思議そうに見ていて、コマで遊んだこともなかったので楽しそうでした。
毎月、絵本も楽しみにしていて繰り返し何度も「読んで〜」と言うのでお気に入りみたいです。
こどもちゃれんじほっぷキッズワーク1月号
こどもちゃれんじほっぷキッズワークでは毎月いろいろなことを学べます。
今月の重点テーマが決まっており1月号は計数でした。
ものの個数の理解を深めて、個数を正確に数える問題があったり、それ以外にも同じものを探したり、形を組み合わせたりする問題、間違い探しなど様々なジャンルの問題がありました。
ワークをすることで、子供の得意な部分や苦手な部分がわかってきました。
息子は、個数を数えるのは好きみたいで黙々と取り組んでいましたが、間違い探しや図を見ながら規則性を読み取るような問題は苦手なようでした。
そんな時でも声かけのアドバイスが載っているので、一緒に取り組みながら学ぶことができたのでよかったです。
こどもちゃれんじほっぷ1月号のDVD
こどもちゃれんじほっぷ1月号のDVDでは、おてがみづくりキットの使い方やそれぞれの教材と連動した内容で、教材を始める前に見るとスムーズに取り組め、理解ができると思います。
息子もDVDを見た後は、自分でエデュトイで遊んだりワークをしたり、私が教えなくても一人でやっていることが多いです。
まだひらがなを書くのが苦手な息子は、ひらがなの書き方の映像コーナーがお気に入りのようでした。
どうしたらひらがなの「はね」を上手く書けるのか、歌に合わせて書き方を教えてくれるので、実際に書く時も歌いながらひらがなの練習ができました。
こどもちゃれんじほっぷ1月号おてがみづくりキット
こどもちゃれんじほっぷ1月号のメインの「おてがみづくりキット」は、シールを貼ったり、すきなものを書いたりしてお手紙を書くことができるキットです。
最近、お友達とお手紙のやりとりを始めた息子は興味津々で喜んでいました。
お手紙を送る相手のシールを選んで貼り、メッセージの書かれているシールもあるので好きなものを選んで貼ったり、好きなものをお絵描きしたりできます。
「パパとおじいちゃん、おばあちゃんとお友達に書きたい」と嬉しそうな息子ですが、ママに書きたいとは一度も言ってくれませんでした…
息子は、ひらがなは読めるのですが、まだ書けないのでシールのメッセージを満足そうに読んでいました。
箱のポストが付いているので、手紙を入れることもできます。なかなか本物のポストに手紙を入れる機会がないのでとても嬉しそうに何度も入れて遊んでいました。
ひらがなよめるよブック1月号
こどもちゃれんじほっぷ1月号のひらがなよめるよブックでは、特徴のある字形を覚えようというテーマで電車の駅名やお店の看板など、日常生活の中でよく目にする場面でひらがなを読む内容でした。
ひらがなを読むだけではなくて形を合わせてシールを貼ったり、イラストに合うシールを貼ったりもできます。
息子は、ひらがなを読めることが嬉しいようで一文字一文字声に出して読みながらあっという間に終わらせてしまいました。
テキスト自体は薄いので、もう少し問題の量が多くてもいいかなと思いましたが、そうなるときっと子供は飽きてしまうような気もします。
繰り返し字形を確認することで、ひらがなを読む力も身につくようになると思います。
こどもちゃれんじほっぷ1月号への子供の様子
こどもちゃれんじほっぷ1月号では、読んだり書いたりする教材が多く息子も楽しみながら取り組んでいました。
特におてがみづくりキットは、お手紙に興味を持ち始めた時期だったのでとても喜んでいました。
「明日は○○くんにお手紙を書いて〜、その次は○○先生に書こう」と張り切って書いて楽しんでいる様子でした。
読む力がついてきたことで、以前よりも教材に積極的に取り組むようになってきました。以前は、ひらがなが読めないから「わからない!やりたくない!」ということもありましたが、自分で読んでみる問題も増えてきたことでやってみようという姿が少しずつ見られるようになり、成長を感じています。
こどもちゃれんじほっぷ1月号への親の感想
こどもちゃれんじほっぷ1月号の全体的な感想としては読んだり書いたりする教材が多く、楽しみながら取り組むことができる内容となっていました。
しかし、教材の内容としては少し物足りなさを感じました。
おてがみづくりキットも息子は楽しんでいましたが、全部書き終えてしまうと「もう終わり?」と残念そうでした。
読み書きする教材は、どうしても一通りやり終えるとそのあとはなかなか取り組んでくれません。
息子の場合、絵本やDVDは何度も読んだり見たりしてくれます。
前月に豪華なエデュトイが届くと翌月は少し物足りなさを感じることが多いのも、こどもちゃれんじあるあるだと思います。
しかし、毎月最後まで楽しんで教材に取り組むことができるので私も息子も満足しています。
こどもちゃれんじほっぷ1月号のまとめ
この記事ではこどもちゃれんじほっぷ1月号を紹介しました。
今回も子どもの満足度が高くて、絵本を読みながらとても楽しめていたし、ワークブックも楽しく進められました。
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