この記事では現在受講中のこどもちゃれんじほっぷ2月号を紹介します。
ほっぷ2月号のガオガオさんのおかしこうじょうでは丸、三角、四角の形を組み合わせて、魚や家を作ったり、タングラムのように遊べて、お風呂で楽しんでました。
子どもはこどもちゃれんじほっぷ2月号のDVDにハマって、教材の使い方もしっかり学んでいました。
こどもちゃれんじほっぷ2月号の教材内容、絵本、DVD、付録など詳細に画像付きで紹介していきます♪
こどもちゃれんじほっぷ2月号ラインナップ
現在、4歳になる息子が入会している「こどもちゃれんじほっぷ」の2月号が届きました。
息子は毎月、教材が届く日が近くなると「まだちゃれんじ届いてないの?」と催促してくるほど、いつも楽しみに教材が届くの待っています。
2月号は、息子が大興奮で喜んだ「ガオガオさんのかずのおかしこうじょう」を始め、絵本、キッズワーク、ひらがなよめるよブック、DVDなどのラインナップでした。
それぞれについて詳しく書いていきます。
こどもちゃれんじを始めたきっかけ
息子は、1〜2歳のお子様が対象の「こどもちゃれじぷち」から入会をしました。
入会したきっかけは、成長がゆっくりだった息子に少しでも刺激になればと思ったからです。
お座りができるようになるのも、歩き始めるのも周りの子に比べると遅く、言葉を話し始めたのは3歳直前でした。
一人目ということもあり、私はかなり心配していたのですが、どんな教材でどんな風に刺激を与えてあげればいいのか分かりませんでした。
そんな時、自宅によく届いていたちゃれんじからのDMを見て、年齢に合った教材が毎月届くなら自分で色々買い揃えるよりコスパもいいかもしれないと思い、とりあえず始めてみようと思いました。
こどもちゃれんじほっぷ2月号の絵本
2月号の絵本は、ひらがなを自分で読んでみるお話があったり、氷の性質について理解するお話があったり内容は盛りだくさんでした。
我が家では、寝る前の絵本タイムは毎日こどもちゃれんじの絵本を読むのですが、毎日飽きずに同じ絵本を読みたがります。
絵本の内容がその月の教材と連動したものになっているので子供も興味を持って読みやすいと思います。
絵本の何箇所かにおうちの方へという見出しがあり、今月のテーマや子供への声かけの仕方なども記載されているので親も単に読むだけじゃなく一緒に楽しむことができます。
こどもちゃれんじほっぷキッズワーク2月号
キッズワークは薄めで量はそれほど多くはありませんが、シールを貼る問題や書く問題などたくさんあります。
息子は1日で終わらせてしまうくらいお気に入りです。
まわりの絵からどんな働きをする車が必要か推測してシールを貼るという問題では、推測したり車の名前を覚えて絵を合わせたりなどゲーム感覚でできるようなものが多いので子供も楽しめるようです。
ひらがなの読み方や字の形を学ぶ問題や同じものを探す問題などもありました。
最初のページに今月のねらいや年少さんの様子、関わり方のポイントなどが記載されているので今月はどのようなことを学べるのかが明確になっており子供への声かけもしやすいです。
こどもちゃれんじほっぷ2月号のDVD
2月号のDVDの内容としては、ガオガオさんのかたちのおかしこうじょうの遊び方があったり、キッズワークと連動した推測をする映像コーナーがあったり息子もかなり集中して見ていました。
DVDの中で教材の使い方や遊び方を説明してくれるので一度見るとすぐに息子も理解して一人でいつの間にか遊んだりワークをしていたりすることが多いです。
DVDは、アニメやダンス、実写など様々な映像が入っているので子供も飽きずに楽しみながらお勉強ができそうです。
最後に次号の予告があるのですが、息子は最後まで見て、次はどんなおもちゃが届くのかしっかりチェックしています。
ガオガオさんのかたちのおかしこうじょう
息子が一番楽しみにしていた「ガオガオさんのかたちのおかしこうじょう」!!
2月号の教材の中で最も遊んだものです。
丸、三角、四角などのパーツを組み合わせていろいろ形を作る教材でシートとパーツがセットで入っています。
濡らすとくっつく素材なのでお風呂で遊ぶこともできます。
早速、お風呂で息子と遊んでみましたが、最初は悪戦苦闘していました。
シートにかいてある形を作るのにパーツを何個使うのか、上手くはまらない時はどうしたらいいのかを集中して考えていて長い時間遊んでいました。
上手く出来ないときは、私が「まわしてみたらピッタリ合わないかな?」などと声をかけて出来るようになると喜んで取り組む姿が見られ、考える力や集中する力がかなりつけられるのではと思いました。
ひらがなよめるよブック・ちゃれんじほっぷ2月号
ひらがなよめるよブック2月号では、似ているひらがなを見分けたり、絵を見てその絵に合うひらがなを探してシールを貼ったりするものでした。
息子は、以前届いた「ひらがなパソコン」でほぼひらがなをマスターしてくれたので楽しみながらどんどん問題を解いていました。
以前はなかなか読み書きする教材には手をつけていなかったのですが、ひらがなが読めるようになると、自分で声を出して教材に書かれているひらがなを読むようになり、「次はこれがしたい!」と積極的に取り組むようになりました。
こどもちゃれんじほっぷ2月号を使った子どもの様子
息子の様子としては、2月号も全体的に楽しみながら教材に取り組んでくれて、得意な部分や苦手な部分も分かってきました。
息子の場合は、ワークでひらがなを学習することなどは積極的にどんどん取り組んでいました。
しかし、自分で考えて形を作ったり、先のことを予測して考えたりすることがまだ難しいみたいで「なんで、できないの!」と怒って諦めてしまう様子が最初の方は見られました。
私が声かけをして一緒に取り組むことで、できるようになるとそれが嬉しいみたいでまたやってみようという気持ちになってくれて成長につながっているなと私も感じることができ嬉しかったです。
こどもちゃれんじほっぷ2月号の親の感想
2月号では、ひらがなの読み方を始め、規則に沿って考えて結果がどうなるのかをイメージして自分でやってみる課題が多く考える力を育むことができる内容でした。
自分で先のことまで考えるというのは、難しいことだと思いますが、「○○だからこうなった」とか因果関係をはっきりさせることで子供も理解しやすくなるということが教材を通して分かりました。
考える力という部分を教材で分かりやすく楽しく教えてくれているので、息子も嫌がらずに取り組むことができました。
こどもちゃれんじほっぷ2月号のまとめ
今回はこどもちゃれんじほっぷ2月号について詳しく解説してきました!
【 この記事のまとめ 】
- こどもちゃれんじほっぷ2月号では「ガオガオさんのかずのおかしこうじょう」が一番のお気に入り
- ワークも以前のおもちゃ「ひらがなパソコン」のおかげでスラスラと
- お試し受講は最短2ヶ月から始められる
- 年間一括払いだと一番お得に受講できる
こどもちゃれんじは月齢によっては教材が簡単すぎるというネガティブ評価もありますが、時節にあった習慣が学べたり、親が教えなくても自然とひらがなやカタカナが身につくという良いポイントがあるので、ぜひ試してみてはいかがでしょうか?
さらに無料お試し期間など気軽にお試しできるキャンペーンも頻繁に開催されているので、公式サイトをチェックしてみてくださいね!
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