この記事ではすららで不登校でも出席扱いになる方法を徹底解説しています。
結論から言うと、すららで自宅学習すると不登校や長期療養でも出席扱いになることがあります。
すららの出席扱いの実績は約60%ですが、複雑な条件や手続きがあるので、注意が必要です。
記事内で、すららの出席扱いになる条件や注意点を詳しく解説してきます。
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- 1 不登校でも出席扱いになる「すらら」とは?
- 2 すららで不登校が出席扱いになる条件7つ
- 2.1 すらら出席扱いの条件①:保護者・学校間に十分な連携・協力体制があること
- 2.2 すらら出席扱いの条件②:ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
- 2.3 すらら出席扱いの条件③:訪問などによる対面指導が適切に行われること
- 2.4 すらら出席扱いの条件④:学習理解の程度をふまえた計画的な学習プログラムであること
- 2.5 すらら出席扱いの条件⑤:校長が対面指導や学習活動の状況をしっかりと把握していること
- 2.6 すらら出席扱いの条件⑥:学校外の公的機関や民間施設などで相談や指導を受けられない状況であること
- 2.7 すらら出席扱いの条件⑦:学習活動の評価が契約や内容を学校の教育課程に照らして判断できること
- 3 すららが不登校の子におすすめな5つの理由
- 4 すららで不登校を出席扱いにするための手続きを4つのステップで解説
- 5 すららの出席扱い承認の実績は約60%!
- 6 すららの不登校や長期療養での出席扱いについてまとめ
不登校でも出席扱いになる「すらら」とは?
すららは無学年式の小学1年生~高校3年生を対象としたタブレット教材です。
すららの運営会社は学校教材を作成している会社。
公立学校や私立学校でも、すららでのタブレット学習が導入され、学校の教育要項にも則した内容になっています。
不登校や長期療養などの理由で、学校に行けない場合でも、すららで出席扱いになることがあります。
すららの出席扱いの実績は約60%で、感染症対策のために休校になった時などでも、すららが利用されています。
次に、文部省による不登校が出席扱いになるための7つの条件を、徹底解説していきます。
すららで不登校が出席扱いになる条件7つ
- 保護者・学校間に十分な連携・協力体制があること
- ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
- 訪問などによる対面指導が適切に行われること
- 学習理解の程度をふまえた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動の状況をしっかりと把握していること
- 学校外の公的機関や民間施設などで相談や指導を受けられない状況であること
- 学習活動の評価が契約や内容を学校の教育課程に照らして判断できること
すららで不登校が出席扱いになるには、7つの条件をクリアすることが必要です。
1つでもクリアできないと出席扱いにならないので、細かく内容を把握して、条件を満たすように準備をしておきましょう。
この章ではその出席扱いになる7つの条件を、ひとつずつ詳しく解説していきます。
すらら出席扱いの条件①:保護者・学校間に十分な連携・協力体制があること
最初に解説するすららで出席扱いになるための条件は、保護者と学校の間に十分な連携と協力体制があることです。
すららで出席扱いにするためには、すららを受講して登校扱いにしてもらえるよう学校側と交渉をしないといけません。
その上で、学校のプリントや実力テスト、定期テストを受験すること、自分で行ったドリルを学校に提出するなどもしないといけないようですね。
自宅で学習をするというスタイルなのでそこは頑張っていきたいところ。
副教科の図工や技術について実際に作った作品を提出するとこちらも出席に充当されるということです。
すらら出席扱いの条件②:ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であること
2つ目のすららを出席扱いにするための条件は、ITや郵送、FAXなどの通信方法を使った学習活動であることです。
意外と学校現場でも知られていないのですが、文科省は「不登校児童生徒への支援の在り方について」という通知を出しています。
その通知の中にICT等を活用した学習活動を出席扱いにでき、評価に反映させると通達を出しているんです。
これを受けて、ITや郵送、FAXなどの通信方法を使ったすららなどの自宅学習教材が、出席扱いされるということになりました。
すらら出席扱いの条件③:訪問などによる対面指導が適切に行われること
すららを出席扱いにするための3つ目の条件は、学校から訪問などによる対面指導が適切に行われることです。
自宅に訪問してもらえる先生は学校によって違ってきます。
まずは担任先生に訪問による対面指導を行ってもらえるか相談してみると良いでしょう。
すらら出席扱いの条件④:学習理解の程度をふまえた計画的な学習プログラムであること
すららを出席扱いにする条件の4つ目は、学習理解の程度をふまえた計画的学習プログラムであることです。
この学習については、必ずしも該当学年の学習をしなければならないというわけではありません。
つまづいた時点からの学習でも可能ということなんですよ。
なので、すららの無学年式学習方法で、つまづいたところから復習として学んでいくことができます。
つまづいたところから学習できるというのは、まさにすららの無学年式ならではですよね!
すらら出席扱いの条件⑤:校長が対面指導や学習活動の状況をしっかりと把握していること
すららを出席扱いにする5つ目の条件は、校長が対面指導や学習活動の状況を把握していることです。
担任はすららによる自宅学習のことを知ってるけど、校長先生は把握していないとなると、出席扱いにはなりません。
きちんと学校側が、子どもがすららを使って自宅学習を行い、出席扱いになるための努力をしていることを把握しているということが大切になってきます。
すらら出席扱いの条件⑥:学校外の公的機関や民間施設などで相談や指導を受けられない状況であること
すららを出席扱いにするための6つ目の条件は、学校の外での公的機関や民間施設などで、相談や指導を受けられない状況を証明するということです。
学校以外でも、不登校を対象とした学校外の適応指導教室や民間のフリースクールなどがあります。
学校外の不登校の教室やフリースクールにも参加することができない、相談や指導が受けられない状況にあること、が認められる必要があります。
すらら出席扱いの条件⑦:学習活動の評価が契約や内容を学校の教育課程に照らして判断できること
7つ目に解説するすららを出席扱いにするための条件は、学習活動の評価が契約や内容を学校の教育過程に照らし合わせて判断ができることです。
最後にここまで頑張ってクリアした学習内容が学校の教育過程に照らし判断できないとなると、苦労が水の泡になってしまうので要注意です!
すららが不登校の子におすすめな5つの理由
- 他の子供と成績で比較されることがない
- すららのプロ講師が子供に合わせた学習スケジュールを組み立ててくれる
- 学年に関係なく自分のペースで進めることができる
- ゲーム感覚で楽しんで進めることができる
- 不登校に理解あるすららコーチの保護者サポート
すららが不登校児におすすめな理由①:他の子供と成績で比較されることがない
すららのメリットは自分のペースで学習を進められることです。
評価も、個人の到達度の評価として受け取れるので他の子どもと成績で比較されることはありません。
すららが不登校児におすすめな理由②:すららのプロ講師が子供に合わせた学習スケジュールを組み立ててくれる
すららは通信教材ではありますが、プロの講師がそれぞれの子どもに合わせて苦手克服、長所を伸ばすプログラムをスケジュールしてくれます。
すららが不登校児におすすめな理由③:学年に関係なく自分のペースで進めることができる
すららの特徴は、無学年式の学習方法。
このおかげで前の学年でつまづいてしまってもつまづいたところからスタートできるので自信を持って学習することができますね。
すららが不登校児におすすめな理由④:ゲーム感覚で楽しんで進めることができる
解説がアニメーションで問題もゲーム感覚で解き進めることができるので飽きっぽいお子さんでも楽しみながら学習することあできます。
お家の生活に退屈したタイミングでゲームの代わりにすららを取り入れると勉強への苦手意識も取り除けそうですよね。
すららが不登校児におすすめな理由⑤:不登校に理解あるすららコーチの保護者サポート
不登校のお子さんを持つ保護者の方はそれまでにも色々なところや学校でもたくさん相談してきたことと思います。
その中で、理解して寄り添ってくれたところは数少なかったかもしれません。
そんな苦労をしてきた保護者の方に、すららのコーチたちに落ち着いて話を聞いてもらえるのはとても嬉しいですよね。
頑張っているのは子供だけではなく保護者の方も同じ。
そんな親子をサポートしてくれるすららのコーチは心強いです!
すららで不登校を出席扱いにするための手続きを4つのステップで解説
- ①学校の担任の先生に相談
- ②出席扱いの要件を満たしているか校長に確認
- ③出席扱いのための1日の学習スケジュール作り
- ④出席扱いがスタート
最後に、すららで不登校を出席扱いにするための手続きを4つのステップを確認していきましょう。
すららを出席扱いにする手続きステップ①:学校の担任の先生に相談
まずは、すららを受講して出席扱いにしたいと考えていることを学校の担任の先生に相談してみましょう。
すららを出席扱いにする手続きステップ②:出席扱いの要件を満たしているか校長に確認
次に自分が出席扱いの要件を満たしているからの確認です。
ここが満たせていないと、すららを受講しても出席扱いとしてもらえないので注意する点です。
すららを出席扱いにする手続きステップ③:出席扱いのための1日の学習スケジュール作り
出席扱いにしてもらうためにはダラダラやったりやらなかったりではなかなか厳しいです。
まず、出席扱いになるように1日の学習スケジュールを立てていきます。
すららを出席扱いにする手続きステップ④:出席扱いがスタート
準備が整ったら、早速すららで学習をスタートさせます。
ここからすららの受講で出席扱い!がスタートになります。
すららの出席扱い承認の実績は約60%!
せっかく頑張ったのに出席扱いにならなかった!
それが一番心配ですよね。
持続すること、準備して学習をスタートさせることが一番大切なポイント。
そして、すららの出席扱いの実績はなんと60%と出席扱いになって進学の幅を広げたことがよく分かる結果となっています。
すららの不登校や長期療養での出席扱いについてまとめ
すららの不登校や長期療養での出席扱いについて徹底解説しました。
【 この記事のまとめ 】
- 出席扱いになる条件が7つある
- タブレット学習なので自宅学習に便利
- すららコーチが学習状況を把握してアドバイスをくれる
すららは自宅学習にピッタリのタブレット教材です。
対象年齢が小学1年生から高校3年生までと幅広いのも、ありがたいです。
またすららは無学年式なので、前学年でうろ覚えな部分を復習したり、先取り学習をすることもできます。
すららが気になる方は、実際に無料オンライン体験をしてみると、自分に合っているか判断できるでしょう。
- オンライン無料体験ができる(メアド入力のみでOK)
- 無料資料請求もできる
- 一人ひとりの学力に合わせて進められる
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