こどもちゃれんじぽけっとは2・3歳向けに作られた通信教育教材となっています。
そのこどもちゃれんじぽけっと1月号が届きましたのでご紹介していきたいと思います。
今回、届いた教材とその使い方、届いた教材の量、実際に子供が遊んでみた時の感想など、親として気になるであろうことや疑問、心配事を解消できればと思います。
こどもちゃれんじ ぽけっと1月号が到着!教材のラインナップはこちら!
こどもちゃれんじぽけっと1月号が到着しました。
実際に届いたのはこちら!
- ぽけっとえほん
- おふろではいたつごっこ
- ちょっきんブック
- ことばあそび絵本
- こどもちゃれんじぽけっと通信(保護者向け情報冊子)
- キッズワーク体験版
- チラシ
量としては多そうに見えますが、実際にはそんな多くはありませんでした。
また、4月号よりぽけっとからぽっぷへ変更するにあたりキッズワークが追加されるのですが、その体験版か同封されていました。

<我が家では4月以降「3年保育タイプ」で登録をしており、キッズワークの体験版も年少さん専用のカリキュラムに沿ったものになっているため、どんなものがくるのかがとてもわかりやすかったですし、息子も楽しそうにやっていました。
ここからは教材の内容を詳しくご紹介していきます。
ぽけっとえほん:1月号のテーマは冬!
1月号の絵本は冬がイメージの内容となっています。

表紙は凧揚げをしているしまじろうとみみりんが写っています。
お正月らしくて可愛い表紙だなぁと言うのが率直な感想でした。

今回のお話では初めてとりっぴいが登場します。
初めてあうお友達に恥ずかしがっているしまじろうがまた可愛らしく、その歳のこどもをうまく表現されているなぁと感じました。

今回の「おはなしだいすき」は3匹の子豚でした。
誰もが一度は幼少期に読んだであろう物語がぽけっとえほんで一緒に読むことができます。

1月号のルール・マナーのお話は「電車の中でのルール」です。
子供が3歳にもなれば電車やバスなどの公共交通機関を利用することも増えてくることでしょう。
そして電車やバスの中で子供が走ってしまうなんてことも多いと思います。
そんな時のお約束ごととしてわかりやすく教えてくれています。

1月号の「ようすのことば」は「重いと軽い」「厚いと薄い」です。
子供の目で見てもぱっとわかるようなイラストで書かれているので、息子にもとてもわかりやすかったようです。

この物語は本号で届いた「おふろでかずのはいたつごっこ」とDVDと連動しています。
絵本の中ではエデュトイでの遊び方が書かれており、お風呂で使う前に一度絵本を見ながら遊んでみた方が、お風呂で遊びやすいかもしれません。
おふろでかずのはいたつごっこで数のお勉強!
1月号のエデュトイは「おふろでかずのはいたつごっこ」が届きました。

ショッピングセンターを模したシートとザブーンくんや品物のパネルがついていました。
水で濡らすことでぴったりとくっつくようになっています。

お風呂で遊ぶ前にリビングで遊ばせてみました。
DVDを見ながら、その音楽に合わせて一緒になって遊んでいました。
それまで、1人で1から10まで数えられなかった息子が、このエデュトイで遊ぶようになってからザブーンくんの音楽に合わせて数を数えられるようになっていました。
今ではその音楽に少しアレンジを加えて11から20まで数えられるようになっています。
ちょっきんブックで「自由切り」に挑戦!
1月号では「ちょっきんブック」が届いていました。

今回のちょっきんブックははさみの「自由切り」に挑戦です。
前回の1回切りの応用編で「長さを自由に決めて切る」という目的を持った切るという体験とともに、はさみに慣れていくというのが目的です。

最初の4ページは前回のおさらいも兼ねて「1回切り」に挑戦。
それ以降は切り取り線もなく、子供が好きな大きさで切れるようになっていました。

実際に切った物は、貼り付ける物と、ちょっきんブック内にポケットを作ってしまう物と2種類ありました。
貼り付けるタイプの物では率先としてノリを手に取り貼り付けて遊んでいました。
今月の「ことばあそびえほん」は料理のお手伝い!
1月号の「ことばあそびえほん」では料理のお手伝いがテーマになっていました。

次号で到着予定となっている「レストランセット」を先駆けて、お料理がモチーフの教材となっているようです。

しまじろうのパパと一緒にスープ作りをします。
隣のページに材料のイラストが書いており、好きな材料をタッチすることで、スープを作れるといったもの。

レストランにやってきました。
はてなくんからのクイズでは、はてなくんがいった人(「出来立てスープを持っている人はだぁれ?」など)を見つけてタッチしていきます。
ウォーリーを探せみたいな感じですね(笑)

3ページ目は商店街です。
ここでもウォーリーをさがせ的なはてなくんクイズが出題されます。

4ページ目は今までとは少し違い、数のページでした。
はてなくんクイズでは「多い 少ない」ものを当てるというもの。

最後はなんと英語ページ!
英語で発音された果物や野菜を当てていくというもの。
それも難しくはないものばかりなので、最初だけ親がついててあげれば、自然とできるようになっていくのではないでしょうか。
1月号のDVDの内容はこちら!

1月号のDVDの内容は以下の通りです。
- つくってあそぼう
- ようすのことば
- かんがえるちから
- はてなくんときいてかんがえよう
- ぜんしんでダンス
- ルール・マナー
- ぽっぷぐみのおともだち
- かず
- エデュトイであそぼう
1月号は子供が考えながら見る内容がとても多かったように感じました。
また、内容としては「数」に関してのものが多く、1月号ではエデュトイ「おふろでかずのはいたつごっこ」が届いているため、そこに沿った内容と言えるでしょう。
こどもちゃれんじ ぽけっと1月号で実際に遊んだ息子の反応
1月号が届いてからというもの、数字に関しての発言が多くなったような気がします。
テレビや本を読んでいても数字を見つけると、その数字を読み上げるようになりました。
これから徐々にひらがななどの教材が増えてくることを考えると、今後、こどもちゃれんじを利用しての成長がとても楽しみになりました。
教材はどのように届いた?
1月号の教材はしまじろうたちの印字がされた袋に入った状態で届きました。
少々幅を取るものだったため、我が家の小さなポストには入りきりませんでした。
ですが、こどもちゃれんじでは前もって投函方法を選ぶことができ、「宅配ボックス」を選択しておくことで、万が一ポストに入らなかったとしても「宅配ボックス」に入れてもらうことができます。
ご自宅のポストの大きさに不安があるというご家庭は、宅配ボックスでの受け取りを登録しておくとよいかもしれません。
実際の教材量はどれくらい?お片付けさせてみた
今回増えたのは絵本1冊、ちょっきんブック、ことばあそびえほん、おふろでかずのはいたつごっこの3種類でした。

冊子は3冊なので、この程度の薄さでした。
またことばあそびえほんは、はてなくんの「お片付けボックス」に一緒に片付けることができます。

今回のことばあそびえほんを入れてもまだ余裕があるので、今後も届いたとしても、片付ける場所に関しては安心して良さそうです。

我が家では息子がお片付けしやすいようにと「こどもちゃれんじ」で届いた教材は全て同じところに収納しています。
今回届いた教材を実際に片付けてみましたが、結果は先月と大して変わらず(笑)
「おふろでかずのはいたつごっこ」をお風呂で遊んだ後に乾かす場所が必要にはなりますが、それ自体も数が少ないため、大して場所を取ることはありませんでした。
まとめ
今回はこどもちゃれんじぽけっと1月号の教材を紹介しました。
- 教材ラインナップ
- 子供が実際に使ってみた感想
- 届いた教材の量
次回2月号では以下の教材が届くようです。
- ぽけっとえほん
- はてなくんのおもてなしレストランセット
- ぽけっと通信
息子が大好きなはてなくんシリーズのエデュトイが届くので、おそらく、届いてから当面の間は他のおもちゃはそっちのけで遊ぶんだろうなぁと予想しています(笑)
ですが、親が強制せずとも、息子が自発的に遊んでくれているため、無理なく勉強も一緒にできていると考えると、次号の到着が親としても楽しみです。
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