ハッピートイの口コミ評判！料金プランやサービス内容を徹底解説

ハッピートイの口コミ

利用者目線で書かれている口コミは、何かサービスを検討するときに参考になりますよね。

口コミがサービスの決め手になるという人も多いと思います。

ハッピートイの口コミをTwitterで検索してみたので、良い口コミと悪い口コミをまとめてみました。

①良い口コミ

ハッピートイの良い口コミでは、以下のようなおもちゃがお洒落、という口コミしか見つけられませんでした。

【メモ】知育玩具のサブスク　ハッピートイo(・ω・)o ちょっとおしゃれ

— みみみおーんo(・∀・)o (@crystallattice) March 9, 2020

ハッピートイは過去にInstagramの投稿キャンペーンを実施していたので、Twitterではなく他のSNSを検索したほうが口コミの投稿は多そうです。

②悪い口コミ

悪い口コミも同様に見当たりませんでした。

おもちゃのサブスクに関する投稿は、ハッピートイに限らず写真投稿が手軽に出来るInstagramなどのSNSのほうが多い傾向にあります。

しかし、Instagramの場合は公式キャンペーンや、インスタグラマーによるPRである場合も多く、良い口コミと悪い口コミの区別が付きづらいものが多く、その投稿が利用者の本心であるかの判断が出来ない場合もあります。

今回はハッピートイの悪い口コミをTwitterで見つけることが出来ませんでしたが、今後ますますサービスが展開されていけば、Twitter上で有益な情報が得られる可能性が高いです。

ハッピートイの特徴

ハッピートイの特徴を一覧にまとめました。

以下の見出しで、各項目を詳しく解説していきます。

①ハッピートイで取り扱っているおもちゃ

ハッピートイで取り扱っているのは、海外メーカーを中心とした知育玩具です。

ハッピートイ取扱いブランド（一例）

・エドインター（ed-inter）
日本の幼児教室から誕生した日本の知育玩具のパイオニア。

・プラントイズ（PLAN TOYS）
タイで誕生したおもちゃブランド。ゴムの木の廃材を使用して、防腐剤を使わないことで知られています。

・ゴルネスト＆キーゼル（GOLLNEST＆KIESEL）
ドイツで創設された木製玩具メーカー。子供たちが遊びを通して心と体の成長に役立つ製品を提供している。

・クラシックワールド（CLASSIC WORLD）
ベルギーで誕生し、質の高い木製玩具が開発されている。

・スクラッチ（SCRATCH）
ベルギーで誕生したブランド。可愛らしいキャラクターとPOPな色合いが特徴。

・ジェコ（DJECO）
フランスの玩具メーカー。絵本作家やイラストレーターが得意な表現方法を駆使してデザインしている。

上記は取扱いのあるおもちゃブランドの一例で、知育玩具の先進国とも言われている、フランスやベルギー、ドイツのおもちゃブランドを中心に取り扱っています。

各おもちゃブランドでは、木製や布製のおもちゃがあり、海外ブランドらしいカラフルな色使いのものが多いです。

知育玩具というと難しいイメージを持つ方もいるかもしれませんが、各メーカーで取り扱われているのは、
・音が出る楽器のおもちゃ
・パズルなどのおもちゃ
・動かすおもちゃ

このように子供が遊びやすいおもちゃが多く取り扱われています。

②ハッピートイの料金

ハッピートイの料金は、地域によって違いがあります。

毎月払いの場合は、毎月自動引き落としになり、年間払いの場合は1年分を一括支払します。
各コースで、往復送料込みの価格になっています。

契約は自動更新となり、解約はメールで連絡をすると翌月から停止になります。

最安地域の地域Aと、最高値の地域Dを比較すると、毎月払いで1,000円の違いがあります。
1番安く利用出来るのは、地域Aで年間払いをした場合です。

地域の分類を以下の図にまとめました。

③ハッピートイのおもちゃの数・種類・交換時期

ハッピートイで届くおもちゃについて解説します。

ハッピートイは知育玩具インストラクターの資格を持ったスタッフが、子供の年齢に適したおもちゃを選んでくれます。

1回に届くおもちゃの個数は4個～5個で、新品で購入した場合の価格は12,000円～15,000円分のおもちゃが届きます。

海外メーカーのおもちゃや、知育玩具は高いものが多い上にすぐ飽きてしまった、というのも子供あるあるです。
レンタルを活用すればお得に利用出来るのが魅力です。

おもちゃ交換のタイミングは、各コース2ヵ月での交換になります。

④ハッピートイの送料

おもちゃの到着時や返却時にかかる往復送料は、各コースに含まれているため、別途必要にはなりません。

送料込みになっているため、価格に地域差が出ているものと思われます。
離島への発送は地域Dとなりますが、送料込みで行っているので、離島在住で利用したいという方にもおすすめです。

⑤ハッピートイの対象年齢

ハッピートイの対象年齢は、生後6ヵ月～4歳未満となっています。

各年齢ごとに発達ガイドに基づいて専門家がその時期にあったおもちゃを厳選しています。

⑥ハッピートイの兄弟(姉妹)プラン

ハッピートイには兄弟（姉妹）でお得に利用出来るプランの用意はありません。

ハッピートイは送られてくるおもちゃをリクエストすることは出来ません。
アンケートなどもないため、兄弟で利用する希望を出すことは難しそうです。

原則1人1アカウントになる旨の記載がありますが、兄弟利用はその限りではないという記載があるため、兄弟利用は別途アカウントを作成する必要がありそうです。

⑦ハッピートイのお試しキャンペーン・割引情報

ハッピートイはサービス提供開始から5周年が経ち、利用料が2,900円から2,500円にプライスダウンしました。（地域Aの場合）

現在の価格はプライスダウンした価格で、他の割引情報やキャンペーン情報はありません。

過去にはInstagramのプレゼント企画を何度か実施していたようなので、今後のキャンペーンにも期待出来ますね。

⑧ハッピートイの破損・紛失についての保証

ハッピートイでは、破損や汚れの場合の弁償は不要なので、思いっきり遊ばせることが出来ます。

紛失の場合は、弁償金額の請求があります。
割引価格と記載があるので、買い取りになる可能性が高いです。

ハッピートイのメリット

ハッピートイのメリットを紹介します。

①海外の知育玩具で遊べる

ハッピートイは知育玩具の先進国とも言われている諸外国の知育玩具を中心に取り扱っています。

海外製の知育玩具は、日本の知育玩具にはない色使いがされていたり、良い素材を使った知育玩具も豊富にあり、魅力に感じている方も多いのではないでしょうか。

しかし、海外の知育玩具は価格も高いものが多く、購入すると結構な金額になってしまう場合も多いです。
ハッピートイはこうした心配がなく、月額利用料の支払だけで海外の知育玩具で遊べるメリットがあります。

②おもちゃが手元にない期間がない

ハッピートイのおもちゃの交換は、新しいおもちゃが来たタイミングで古いものを渡します。
そのため、手元におもちゃがない期間が発生しません。

他社のおもちゃのサブスクサービスでは、手元にあるおもちゃを決められた期間に発送してから新しくおもちゃが届く、という流れを採用している場合もあり、手元に1週間程度おもちゃがない期間が出来てしまうものもあります。

手元におもちゃがない期間があっても、利用料は払わなくてはならないため、実質数週間の損をしていると考えることも出来ます。

そのため、手元におもちゃがない期間がなく利用を続けられるのは、ハッピートイのメリットともいえます。

③買い取りが出来る

レンタルで遊んでいるおもちゃの中から、子供が特に気に入ったものがあっても、買い取りが出来ない場合には取り上げて返却をするしかない場合もあります。

しかし、ハッピートイでは気に入ったおもちゃがあれば、そのまま買い取りをすることが可能です。
レンタル品として使用していたものなので、新品価格ではなく特別価格での提案になります。

もし遊んでみて気に入ったものがあれば、お得に買い取りが出来るので、相談してみるのはいかがでしょうか。

ハッピートイのデメリット

ハッピートイのデメリットを紹介します。

①地域によって価格が変わる

費用に関する見出しでも紹介した通り、ハッピートイの利用料は地域によって価格差があります。
関東圏を中心とした1番安い地域Ａと、北海道や沖縄、離島などが含まれる1番高い地域となる地域Ｄでは、1ヵ月払いで1,000円の差があります。

送料込みの価格なので仕方ないとも言えますが、同じおもちゃが届くのに地域差があることにデメリットを感じる方もいるでしょう。

また、県単位での地域区分になるため、価格が異なる地域区分のぎりぎりの位置に住んでいる方にとっては、損をした気持ちになる可能性もあります。

②おもちゃのリクエストが出来ない

ハッピートイで届くおもちゃは、リクエストをすることが出来ません。
他のおもちゃのサブスクサービスでは、どんなおもちゃを持っているのかや、好きなおもちゃなどのアンケートを元におもちゃの選択が行われていたり、いくつか先に提案されたおもちゃの中から選ぶことが出来たり、リクエストが可能だったりする場合もあります。

しかし、ハッピートイではこうしたおもちゃを選ぶ行為が出来ず、全てハッピートイ側のお任せになります。
届くまでどんなおもちゃが来るのかわからない点はデメリットになる可能性もあります。

すでに持っているおもちゃが含まれる場合もあり得ます。

③海外ブランドの取扱いしかない

エドインターなど、一部日本製おもちゃメーカーの取扱いもあるとの記載がありますが、基本的には海外ブランドの知育玩具がメインになります。

知育玩具先進国のおもちゃブランドであったり、取扱いメーカーごとにこだわりのある知育玩具を取り扱っていますが、海外玩具特有の色使いや、海外タッチのイラストが苦手な方にとっては、海外メーカーがメインとなるハッピートイはデメリットになる場合もあります。

ハッピートイをおすすめする人

ここまでの見出しで、ハッピートイの特徴やメリットを紹介してきました。

①海外の知育玩具に興味がある人

ハッピートイで取り扱っている知育玩具は、知育玩具の先進国とも言われている国のものを多く取り扱っています。
各国で知育玩具の特徴にも違いがあり、森林が多いヨーロッパでは、良質な木材を使用した木製の知育玩具など、各国の特徴も現れています。

こうした日本にはない海外の知育玩具の特徴に興味がある人には、特におすすめ出来るのがハッピートイです。

②持っているおもちゃが少ない人

自宅にあるおもちゃが少ない人は、ハッピートイでのおもちゃレンタルはおすすめが出来ます。

自宅におもちゃが少なければ、ハッピートイのレンタルでおもちゃが被る可能性も少なく、ハッピートイで届いたおもちゃへの興味や惹きつける力も最大限に活かせるでしょう。

また、子供がおもちゃに興味を持つ期間は限られ、発達に合わせておもちゃの好みもどんどん変わっていきます。
次々買い足すと結構な出費になる場合もあり、定期的に新しいおもちゃをレンタル出来るハッピートイはおすすめ出来ます。

ハッピートイがおすすめ出来ない人

ハッピートイがおすすめ出来ない人の特徴を紹介します。

①日本製おもちゃで遊ばせたい人

ハッピートイで取り扱っているおもちゃは、エドインターなど日本製のメーカーも一部含まれますが、基本的には海外の知育玩具が中心となります。

日本製の知育玩具を中心に遊ばせたいと考えている人にとっては、ハッピートイはおすすめ出来ません。

日本製の知育玩具は、日本の生活に適しているものや、日本の文化や生活スタイルなど学べるものも多く、日本の流行を抑えて子供に適した遊びを提案してくれるものが多いです。

こうした日本製おもちゃを多く取り入れたい場合には、他のおもちゃのサブスクのほうが有意義に活用出来るでしょう。

②所有するおもちゃが多い人

自宅におもちゃが豊富にある場合、ハッピートイで届くおもちゃがかぶってしまう可能性が高く、利用はあまりおすすめ出来ません。

ハッピートイは、自宅にあるおもちゃの聴き取りは行っておらず、提案されたおもちゃから選ぶことが出来ません。
そのため、もしかしたら自宅にあるおもちゃが届いてしまう可能性もあります。

所有するおもちゃが多いご家庭の場合は、事前に持っているおもちゃの聴き取りをしてくれたり、リクエストが可能なおもちゃのサブスクを利用するほうがおすすめです。