チャレンジタッチ3年生を受講するかどうか迷いますよね。
またはチャレンジタッチ3年生を活用できるか不安という方もいるでしょう。
特に一度チャレンジを受講してやらずに貯めてしまったという経験も多いのではないでしょうか?
この母娘はそういった経験も乗り越えてチャレンジに再挑戦し、今でもチャレンジタッチ3年生を受講しています。
そこでこの記事ではチャレンジタッチ3年生を実際に受講した母娘の口コミや感想を紹介しています。
この記事はこんな方におすすめです
- 実際にチャレンジタッチ3年生で学習効果はあるか
- チャレンジタッチ3年生で学習は定着するか
- チャレンジタッチ3年生の費用
実際にチャレンジタッチ3年生受講した方の生の声なので、受講を迷っている方、チャレンジタッチ3年生をうまく活用しきれていないという方には参考になります。
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チャレンジタッチを始めたきっかけ
チャレンジタッチを始めたきっかけは、娘のリクエストでした。
娘は小学校1年生の時にチャレンジの紙教材を未使用のままため込んでしまい、1年未満で退会した苦い経験がありました。
娘にとってはリベンジともいえる熱い要望でした。
ちょうどその頃、新型コロナ流行で休校になり自宅学習が始まりました。
学校からはたくさんの学習プリントが郵送され、親子で必死に取り組みました。
しかしながら、小学3年生の学習は意外と難しい。
娘は、理科や社会の新しい科目に困惑。
母は、頭では理解しているものの説明がうまくできずに困惑。
母娘の、先生と生徒の関係はうまくいきません。
いつまで続くか分からない自粛生活に加え、自宅学習に不安を感じました。
そんな時に改めてチャレンジタッチの内容を確認しました。
今後増えるであろうオンライン授業にも備え、「始めるなら今だ。」と思いました。
実際にチャレンジタッチを使ってみて効果があったのか?
実際にチャレンジタッチを使った一番の効果は、毎日の学習への取り組みが定着したことです。
先述しましたが、過去に未使用のまま教材をため込んでいた娘です。
しかしチャレンジタッチを始めて約8カ月、ほぼ毎日取り組むことが出来ています。
何よりうれしいことは、こちらから促すことなく、宿題が終わったら
自らタッチセット(タブレット・タッチペン・イヤホン)を準備して取り組んでいます。
親として学習計画に口を出したことはありませんが、娘が自分自身でなんとなくの計画を立てながら1カ月ごとに順調に進めているようです。
チャレンジタッチの費用
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)の費用を比べて、驚きました。
なぜなら、費用が全く同じだからです。
6カ月以上受講すれば専用タブレット(定価19,800円)が0円。家のwi-fiを使用するので通信費も別途必要ありません。
受講費用の支払方法は、毎月払い・6か月分一括払い・12か月分一括払いがあります。
過去に退会の経験があるので、今回は6か月分一括払いを選択しました。
6か月分一括払いで26,940円、月あたり4,200円です。(月々払いの場合は4,490円)
小学1年生の時は紙に書くことも勉強の一環と思い、紙教材を選択しましたが、追加費用が掛からないのであればタブレット教材がとてもお得だと感じました。
チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)の違い
では、チャレンジタッチとチャレンジ(紙教材)の違いはどこでしょうか。
一番は娘の興味です。
初めてのデジタル教材に、ログインするだけでも楽しんでいるようです。
もちろんチャレンジ(紙教材)にも興味を持たせる工夫は凝らされていますが、持続することが難しかったと感じました。
チャレンジタッチは定期的に新しいコンテンツもアップされ、イベントなどもプッシュ型でお知らせが来ます。
娘も自分でタブレットの使い方をマスターし、ホーム画面を眺めながら、つい画面をタッチして次から次に学習を開始しているようです。
基本的には1日2レッスン15分を目標にしていますが、時間を忘れて取り組んでいることもよくあります。
率直な母目線でいうと、チャレンジ(紙教材)は学校の勉強と同じ感覚で、チャレンジタッチはゲーム感覚の延長で楽しみながら勉強をしているように感じます。
チャレンジタッチのメリット
チャレンジタッチのメリットを母・娘目線でご紹介します。
まずは、母目線。
なんといっても、丸つけ・進捗管理をしなくていいことです。
レッスンは自動採点、学習の進捗状況は都度設定したメールに届きます。
何の学習をどこまで進めた、やり直し問題まで終わった、赤ペン先生を提出した、など本当に細かくメールが届きます。
子供の学習も少しずつ難しくなってきているので、正しく丸つけをしてくれることも助かります。
娘目線だと、自学学習の定着です。何より楽しみながら、学習に取り組むことが出来ています。
間違えた問題は、再度取り組むことが出来るので自分自身で弱点も把握できます。
母娘にとってのメリットは、英語やプログラミングの教材があることです。
親世代では小学校で学習しなかった教科の為、子供に質問されてもどのように答えていいか分からないと思います。
チャレンジタッチでは、時代に応じてレッスンを行っているので、親が携わらなくともストレスフリーで学校の勉強に対応できています。
チャレンジタッチのデメリット(注意点)
デメリットというほどではありませんが、注意しなければいけないこともあります。
チャレンジタッチの専用タブレットには、様々なコンテンツが搭載されています。
例えば、電子図書館では電子書籍や動画、他にもゲーム等もあります。
タブレットを使って学習をしていると思ったら、電子書籍を読んでいたということもありました。
又、間違えた問題は解きなおし問題が設定されており、正解するまで繰り返し解くことが出来ますが、親としてはメールで届く進捗管理だけでは具体的な弱点を把握できません。
学校のテストで同じような間違えをしていたとしても、本人に確認しないと分からないのが現状です。
しかしながら、どちらもチャレンジタッチの便利機能に頼りすぎず、親から子供に興味をもってコミュニケーションをとれば解決できると感じています
チャレンジタッチと他通信教育との料金比較
気になる料金を比較してみましょう。
娘には紙教材よりもタブレット学習が向いていたので、今回はタブレット学習のあるスマイルゼミと比較します。
どちらも共通して、6か月・12カ月の一括払いにより月払いよりお得になります。
専用タブレットは、チャレンジタッチは6か月以上受講で無料ですが、スマイルゼミは入会時に10,978(税込)がかかります。
コースは、チャレンジタッチは標準と挑戦の2種類コースがありますが料金は同じです。
チャレンジイングリッシュ、オリジナル教材、テキスト、体験型教材、添削指導も追加料金なしで利用できます。
スマイルゼミは、標準と発展クラスの2種類ありますが、学習量が1.5倍の発展クラスの方が割高に設定されています。なお英語はオプション教材です。
小学3年生12カ月一括払いによる月額料は、チャレンジタッチ3,740円、スマイルゼミ標準クラス4,180円、発展クラス5,170円です。
チャレンジタッチを使った母娘の感想
チャレンジタッチを使って母娘ともにストレスなく、楽しく学習に取り組むことが出来ています。
母としては家庭学習における自分の欠点(教え方・添削)をカバーしてもらっています。
娘は楽しく学習ができ、そして学校でもお友達と話題になるようです。
チャレンジのオリジナル鉛筆や消しゴムは見るとすぐに分かるそうです。
最近では鬼滅の刃ともコラボレーションしており、タブレット内のアバターをお気入りのキャラクターにするために必死に学習ポイントを貯めていました。
そして何よりチャレンジタッチを通して、母娘のコミュニケーションも増えました。
専用タブレットでは設定したアドレスとメールのやりとりができるので、進捗状況を見て、娘のタブレットにメールを送っています。
家庭学習を娘やタブレットに任せっきりにするのではなく、少しだけ最新学習にお邪魔する感じで母も楽しく携わっています。
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