この記事ではチャレンジ2年生の口コミを紹介しています。
結論から言うとチャレンジ2年生は自宅学習を身につけるためにとても役に立っています。
またチャレンジ2年生のテキスト教材とチャレンジタッチのどちらがいいのか迷っている方にも、テキスト教材とチャレンジタッチの違いについて詳しく解説していきます。
画像付きでわかりやすく解説していくので、チャレンジ2年生の受講を迷っている方はぜひ最後まで読んでいってくださいね♪
チャレンジ2年生の評判・口コミ
チャレンジ2年生の気になる評判・口コミについてみていきましょう。
チャレンジタッチの評判 | 紙教材の評判 |
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このように、保護者からは様々な声があるようです。
どちらの教材にしても保護者のサポートが必要ですが、チャレンジタッチ2年生やチャレンジ2年生は、子供一人でも学びやすい教材になっています。
チャレンジ2年生の紙教材のおすすめポイントをご紹介します!
「チャレンジの紙教材って何があるの?」「チャレンジタッチとは違う?」そんな疑問を持つ方に、今回はチャレンジ2年生の紙教材の内容と、おすすめポイントを分かりやすくご紹介します。
チャレンジ2年生で使用する紙教材を中心とした学習内容は、学校で習う単元はもちろんのこと、予習や復習用としてもお使いいただけますよ。
毎月送られてくる紙教材の内容
チャレンジ2年生の紙教材は、毎月何をこなせばいいのかが一目でわかります。
毎月、5つの教材が盛り込まれていて、内容も親子さんが安心して取り組めるものばかりになっています。
「チャレンジのテキストと問題集」「赤ペン先生の問題」「わくわくサイエンスブック」「保護者通信(毎月の悩み相談やテキストの回答などが記載されています)」「月によって毎回変わる付録」など、1日15分という短い時間で少しずつ学習できるのです。
紙教材のおすすめポイント3つ
- 1日15分程度の学習内容なので、毎日継続して取り組める
- 字をきれいに書く習慣、机に向かう習慣が増える
- 思考力や体験学習、提出する課題があることで楽しく学習が進む
① 1日15分程度の学習内容なので、毎日継続して取り組める
チャレンジ2年生の問題集は、国語と算数があり、一日1ページずつから15分ほどで学習できます。
一日に数ページ終わらせてしまうより、学校の授業と同じペースで学習するのがおすすめです。
子供が「もっと学習したい」ということであれば各ご家庭のペースでももちろん良いと思います。
予習用に使う、復習用として使うといったこともできますよ。
② 字をきれいに書く習慣、机に向かう習慣が増える
チャレンジ2年生の紙教材のメリットとして、字をきれいに書く習慣、漢字や文章を書くなどといった力が養えます。
「机に向かって字を書く」というだけで学習しているという意識が持てるのです。
どこでも持ち運べるタブレットと違い、机で集中して取り組めることは、「字をきれいに書く」といった習慣づけにもつながりますよ。
③ 思考力や体験学習、提出する課題があることで楽しく学習が進む
チャレンジ2年生のわくわくサイエンスブックや赤ペン先生には、子供が楽しく勉強できるようなコンテンツが多数あります。
その中でも、わくわくサイエンスブックには子供の好奇心をくすぐるテーマが盛り込まれているのも魅力の一つです。
科学に関する工作などは、親子で実際に手で動かしみて試行錯誤しながら作れます。
教科の枠にとらわれない教養を身につけることで想像力も養われます。
また、赤ペン先生では、添削指導があるため学習の理解度をチェックできますので毎月、親子で楽しみにしているご家庭も多いようですよ。
チャレンジ2年生1月号の教材内容

チャレンジ2年生の1月号で送付されてきた教材内容には、下記のものがあります。
九九をはじめ、親子でも楽しく学べる内容です。
・電気でつくろう!ぐるロボ
小学3年生からスタートする理科に向けた教材です。
実験を通して「電気の力」や性質を楽しく学べます。

九九ルーレットーお風呂の中で掛け算を簡単に覚えられる九九の反復学習です。
・おさらいセット(マジカルおさライト&国語算数おさらいカード)
ライトをかざすと答えが浮きでてくる「おさらいセット」です。
すごろくと合わせて使えるので、家族で楽しみながら国語と算数のおさらいができます。
・チャレンジ英語(3年生準備号)
3年生からの英語授業に向けて、英語でのコミュニケーションの基本を体験的に理解し、身近な場面設定で「聞く」「話す」活動していきます。
・毎月おなじみの学習内容
「チャレンジのテキストと問題集」「赤ペン先生の問題」「わくわくサイエンスブック」「保護者通信」など、1日15分という短い時間で少しずつ学習できるのです。
・その他、抜粋版チャレンジ2年生(授業進度対応)
今年は、コロナの影響もあり、授業内容のおさらいのために取り寄せました。
1学期の総復習として再度学べる仕様になっています。
このように、毎月送られてくる紙教材の内容には、何をこなせばいいのかが一目で分かり、内容も保護者が安心して取り組めるものばかりになっています。
チャレンジタッチと紙教材の違いとは?

次に、気になるのはチャレンジ2年生の評判ですよね。
私は、上の子がチャレンジタッチを使用していて、下の子が紙教材で学習しています。
ここでは、それぞれのメリット・デメリットを紹介していきます。
チャレンジタッチのメリット・デメリット
メリット
- 3教科(国・算・英)やっても20分程度で終わる
- ゲーム感覚で学べる
- 学習状況をメールでチェックできる
デメリット
- 自動採点機能のため、操作に慣れてくると字が雑になる
- 机に向かって勉強する習慣をつけさせるのが難しい
- ゲーム形式の問題が多いため、じっくり考える力を鍛えにくい
チャレンジタッチは「ゲーム形式の問題が多いため、じっくり考える力を鍛えにくい」というデメリットがありますが、「3教科(国・算・英)やっても20分程度で終わる」というメリットがあります。
紙教材のメリット・デメリット
メリット
- 紙に書く機会が増えるので、字をきれいに書ける
- 短い時間でも集中して取り組める
- 毎月の学習内容が目に見て分かりやすい
デメリット
- 採点は親が行なう
- 付録以外の教材に関心が向かなくなる可能性がある
- 1ヶ月ごとの学習が終わった後に先取り学習ができない
紙教材は「採点は親が行なう」というデメリットがありますが、「紙に書く機会が増えるので、字をきれいに書ける」というメリットがあります。
このように、それぞれのメリット・デメリットはありますが、自分の子供が学習したい内容と親が学習させたい内容と比較検討することがおすすめです。
その他のおすすめ教材
普段学習している内容にプラスして、チャレンジ2年生には、AIとの会話を楽しめる「チャレンジイングリッシュ」、基礎レベルと応用レベルを選べる「実力アップドリル」があります。
8・12・3月号で行われる「実力診断テスト」もあり、各学期の総まとめもできるので安心ですね。
「電子図書館まなびライブラリー」では、名作や伝記など1,000冊が読み放題なのでPCから親子で楽しんでみてはいかがでしょうか。
チャレンジ2年生のまとめ
チャレンジタッチと紙教材の違いもお伝えし、なんとなくイメージはついたかと思います。
また、保護者が手助けすることで、さらに効果的な学習となるでしょう。
子供をやる気にさせるには、タブレットや紙教材を目の届く場所に置いておくのがおすすめです。
また、赤ペン先生などの提出目標やフィードバックがあることで子供の学習意欲もつきますよ。
「チャレンジ2年生を受講してみようかな」「チャレンジタッチとチャレンジのどちらを選ぼうかな」と思っている方は、資料請求することで利用者の声などの詳細が分かるので、一度チェックしてみてくださいね。
ぜひ、親子で楽しく学んでいける「チャレンジ2年生」をおすすめします!
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