トイサブとこどもちゃれんじの違いを徹底比較!どっちがいい?

この記事ではトイサブとこどもちゃれんじの違いについて3項目で徹底比較をしています。

結論から言うと、おもちゃが増えていくのが気になる方はトイサブの方がおすすめ!

トイサブはおもちゃレンタルなのでおもちゃが増えていきません。

こどもちゃれんじは子どものおもちゃや絵本が毎月増えていくので、家の中が雑多になったり、収納場所に困りますよね。

トイサブとこどもちゃれんじの違いを詳しく確認したい方はこの記事の続きを、お得なトイサブの購入方法を知りたい方は下記公式サイトを確認してみてくださいね!

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目次

トイサブとこどもちゃれんじを徹底比較!

おもちゃが借りられるトイサブ、家庭教育のこどもちゃれんじは、対象年齢も同様で、どちらを始めようか迷う人も多いと思います。

2つのサービスの違いや、それぞれの特徴を徹底比較してみました。

トイサブ こどもちゃれんじ
サービスの特徴 おもちゃの定額利用サービス(サブスクリプション)

・おもちゃを借りるサービス

年齢別・子供向けの家庭学習教材

・通信教材

月額料金 3,674円(毎月払いの場合) 1,969円~3,680円

※年齢・コースにより異なる

届くもの 厳選されたおもちゃ5~6点 ・ワーク

・おもちゃ

・絵本

・DVD

・保護者向け冊子

届く頻度 2ヵ月に1回 1ヵ月に1回
返却期限 あり(レンタルのため) なし(購入のため)
対象年齢 生後3ヵ月~6歳 生後3ヵ月~6歳
最低利用期間 60日 60日

※1ヵ月お試しキャンペーンを実施している場合あり

お試しキャンペーン なし あり

・こどもちゃれんじ無料体験

(資料請求で体験版が届く)

・1ヵ月のみ受講出来るキャンペーンを行っている場合あり

紹介キャンペーン あり

・紹介した人、1500円相当のギフト券

・紹介された人、初月利用料1500円オフ

あり

・ミニフライパン、文房具などのセットが双方で貰える

①料金:トイサブとこどもちゃれんじの比較

トイサブ こどもちゃれんじ
  1. 毎月支払いコース:3,340円(1日あたり約111円)
  2. 6ヵ月一括支払いコース:19,038円(月あたり約3,173円/1日あたり約105円)
  3. 12ヵ月一括支払いコース:35,535円(月あたり約2,961円/1日あたり約98円)
  1. ベビー:2,074円(一括払い 1,802円/月)
  2. ぷち・ぽけっと・ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ:2,379円(一括払い 1,980円/月)

トイサブとこどもちゃれんじは、料金を比較してみました。

月額料金でいえば、こどもちゃれんじの方がトイサブよりも安いです!

どちらのサービスでも、毎月払いの他に6ヵ月一括払い・12ヵ月一括払いがあります。

最安値になるのは、どちらのサービスでも12ヵ月一括払いでの支払いです。

②受講内容:トイサブとこどもちゃれんじの比較

トイサブ こどもちゃれんじ
  • おもちゃの定額利用サービス
  • おもちゃを毎月決められた個数(5~6個)借りることが出来る
  • 年齢に合わせた家庭学習用の子供通信教材
  • 毎月おもちゃや絵本、ワークブックが届く

こどもちゃれんじは、子供向けの年齢に合った通信教育で、毎月教材が届きます。

内容は各年齢にあわせて作られていて、考える力・生活習慣・社会性といった内容に合わせて、もじ・かずなども含まれます。

 

トイサブはおもちゃを定額利用するサービスで、いわゆるおもちゃのサブスクリプションです。

決められた周期で、自宅におもちゃが届きます。

おもちゃの種類は月齢に合わせて、プロが選定しており、トイサブでは知育玩具を扱っているのが特徴です。

トイサブは絵本が付かないので、絵本が欲しい方はこどもちゃれんじがおすすめです。

③対象年齢:トイサブとこどもちゃれんじの比較

トイサブ こどもちゃれんじ
生後3ヵ月~6歳 生後3ヵ月~6歳

トイサブとこどもちゃれんじの対象年齢は、どちらも生後3ヵ月~6歳です。

トイサブは年齢によっておもちゃの個数が代わり、4歳未満は5個・4歳以上は6個おもちゃを借りることが出来ます。

月齢にあった発育・発達にいいおもちゃを保育士や看護師などの有資格者の専門家が選んでいます。

 

こどもちゃれんじは、各年齢ごとに教材名称が異なり、少し名前がややこしいです。

  1. 0歳:こどもちゃれんじBaby
  2. 1歳:こどもちゃれんじぷち
  3. 2歳:こどもちゃれんじぽけっと
  4. 3歳:こどもちゃれんじほっぷ
  5. 4歳:こどもちゃれんじすてっぷ
  6. 5歳:こどもちゃれんじゃんぷ

0歳時には月齢ごと、1歳以降は年齢の発達に合わせた内容の絵本やおもちゃが届きます。

低年齢時にはワークブックは付きませんが、3歳(こどもちゃれんじほっぷ)からワークブックが届きます。

トイサブの特徴

トイサブの特徴を詳しくまとめました。

トイサブはおもちゃの定額利用サービス(サブスクリプション)で、通常2ヵ月のペースで5~6個のおもちゃが届きます。

届くおもちゃは知育玩具が中心となり、子供の月齢や発達に合わせてプロが選定したおもちゃです。

様々なおもちゃの定額利用サービスが始まる中で、トイサブは長くサービスを続けている実績のある会社です。

口コミも十分あることから、安心出来るサービスとして定評があります。

特徴 詳細
料金 毎月払いコース:3,674円(税込)

6ヵ月一括払いコース:20,941円(税込)

12か月一括払いコース:44,088円(税込)

※支払い方法が異なるだけでコースによる違いなし

受講内容 おもちゃの定額利用サービス

(おもちゃのサブスクリプション、おもちゃのレンタルサービス)

4歳未満:6個

4歳以上:5個

上記の個数、おもちゃを借りることが出来る

対象年齢 生後3ヵ月~6歳
メリット・デメリット メリット

・十分な実績がある

・口コミ数が多い

デメリット

・プランが1つしかない

・最低2か月間の利用が必須

トイサブとこどもちゃれんじは、そもそもサービス種別が異なるものです。

どちらも対象年齢が同様で、金額も同じくらいであることから、どちらかのサービスだけ続けたい、会員になるならどちらか一方のサービス、と決めている家庭もあるでしょう。

こうした場合の参考にしてみてください。

こどもちゃれんじの特徴

こどもちゃれんじの特徴を詳しく解説していきます。

特徴 詳細
料金 ベビー

2,074円(一括払い 1,802円/月)

ぷち・ぽけっと・ほっぷ・すてっぷ・じゃんぷ

2,379円(一括払い 1,980円/月)

受講内容 子供向け通信講座

・ワーク

・おもちゃ

・絵本

・DVD

・保護者向け冊子

対象年齢 生後3ヵ月~6歳
メリット・デメリット メリット

・教材が豊富で飽きずに楽しめる

・デジタルコンテンツも使える

・0歳から一貫教育が出来る

デメリット

・付録やワークが溜まる

・紙ベースの付録や微妙な付録も多い

・ワークの学習量が少ない

・DMが多い

こどもちゃれんじのメリット・デメリット

メリット

  1. 教材が豊富で飽きずに楽しめる
  2. デジタルコンテンツも使える
  3. 0歳から一貫教育が出来る

デメリット

  1. 付録やワークが溜まる
  2. 紙ベースの付録や微妙な付録も多い
  3. ワークの学習量が少ない
  4. DMが多い

こどもちゃれんじのメリット・デメリットを紹介します。

メリットやデメリットを知ることで、実際にこどもちゃれんじを受講したときをイメージしやすくなりますよ!

こどもちゃれんじのメリット

こどもちゃれんじのメリットには、下記のようなものがあります。

  1. 教材が豊富で飽きずに楽しめる
  2. デジタルコンテンツも使える
  3. 0歳から一貫教育が出来る

こどもちゃれんじのメリット①:教材が豊富で飽きずに楽しめる

こどもちゃれんじの特徴は、教材の豊富さにあります。

学習の基本となるワーク、季節やそのとき身に付けたい内容に合わせた絵本、生活を学べる付録(エデュトイ)これらが基本となり毎月届きます。

これ以外にも、保護者向けの冊子が届きます。

子育ての悩みや季節に合わせた内容で毎月届くため、子育ての参考になります。

子供の学習に必要なものを、こどもちゃれんじの受講で完全網羅できます。

これ以外にワークを買い足したり、おもちゃ選びに悩んだり、絵本に悩んだりすることがないのもメリットです。

こどもちゃれんじのメリット②:デジタルコンテンツも使える

こどもちゃれんじは紙教材だけで学ぶのではなく、デジタルコンテンツも充実しています。

しまじろうクラブアプリの会員として、ワーク・教材で扱っている内容の動画など、様々なコンテンツが使えます。

また、2021年3月からスタートした動画配信サービス「Meecha(ミーチャ)」では、年間約400本の動画が、こどもちゃれんじの会員は無料で見放題になります。(一般は月額660円のサービス)

こどもちゃれんじのメリット③:0歳から一貫教育が出来る

こどもちゃれんじは0歳から6歳までが対象となっています。

小さいうちから始めることで、色や形、ひらながや数などの覚えが早くなるメリットがあります。

また、長い期間続けることが出来る教材なので、一貫教育として活用することが出来ます。

こどもちゃれんじのデメリット

こどもちゃれんじのデメリットは下記のようなものがあります。

  1. 付録やワークが溜まる
  2. 紙ベースの付録や微妙な付録も多い
  3. ワークの学習量が少ない
  4. DMが多い

こどもちゃれんじのデメリット①:付録やワークが溜まる

毎月教材がたっぷり届くので、終わらせたら次々整理出来ればいいのですが、捨てずにいるとどんどん溜まります。

特にエデュトイなどの付録はかさばるものが多く、年間を通して見るとかなりの量が溜まっていきます。

シンプルな教材を採用している通信講座や、タブレット学習ではこのようなことにはならないため、紙教材であるこどもちゃれんじのデメリットでもあります。

こどもちゃれんじのデメリット②:紙ベースの付録や微妙な付録も多い

様々な付録を取り扱っているので、飽きずに遊べることに定評がありますが、中には微妙な付録もあります。

その代表的なものが、紙ベースで出来る付録です。

子供が1度遊んだだけで壊れてしまったり、綺麗に収納出来ずに破れてしまったりすることもあります。

また、付録やエデュトイの中には、時々届くパーツを集めて遊ぶようなものもあり、毎回「あたり」と呼ばれる付録ばかりではありません。

こどもちゃれんじのデメリット③:ワークの学習量が少ない

様々な通信教材を比較しても、こどもちゃれんじで学ぶワークの学習量は少なめです。

低学年の頃は特に、見開きで1単元を学ぶものが中心なので、より一層少なく感じてしまうこともあります。

また、シールを使って学んだり、イラストが多めなのも特徴的なので、その分学習量は少なく感じてしまう点もデメリットになります。

こどもちゃれんじのデメリット④:DMが多い

こどもちゃれんじを発刊するベネッセは、こどもちゃれんじ以外にも様々な通信教材を扱っています。

そのため、こどもちゃれんじの会員になると、関連する他の通信教材のDMが多く届くようになります。(資料請求だけでも同じです)

こうしたDMの解約には、電話か公式サイトからの連絡が必要になり、ひと手間かかります。

お試し付録がもらえる場合もあり、メリットになることもあるのですが、DMにわずらわしさを感じる方がいる点がデメリットになります。

こどもちゃれんじをおすすめする方・おすすめしない方

 

○ おすすめする方

  1. コスパのいい教材を探している方
  2. 生活習慣やマナーを身に付けたい方
  3. 絵本やおもちゃ選びに迷っている方

 

✕ おすすめしない方

  • 1

 

こどもちゃれんじをおすすめする方、おすすめしない方を紹介します。

ご家庭の状況にあてはめて、イメージを膨らませてみてください。

こどもちゃれんじをおすすめする方

こどもちゃれんじをおすすめする方の特徴を紹介します。

  1. コスパのいい教材を探している方
  2. 生活習慣やマナーを身に付けたい方
  3. 絵本やおもちゃ選びに迷っている方

こどもちゃれんじをおすすめする方①:コスパのいい教材を探している方

こどもちゃれんじは、毎月3,000円未満で、学習のワーク・絵本・DVD・知育玩具といった様々な教材が届きます。

こうした教材は自分で揃えると結構な金額になってしまうこともあり、全てまとめて届くこどもちゃれんじは非常にコスパがいいです。

基本料金で学べる学習の範囲も広く、コスパのいい通信教材を探している方におすすめ出来ます。

こどもちゃれんじをおすすめする方②:生活習慣やマナーを身に付けたい方

こどもちゃれんじは、学習など知育分野だけではなく、生活習慣やマナーを身に付けることにも役立ちます。

その時期にあった特性で届くため、トイレトレーニングをそろそろ始めたい頃には、トイレトレーニングに特化した内容のものが届いたり、歯磨きや着替え、遊び方についてなど、慣れ親しんだキャラクターを通して自然と学ぶことが出来ます。

学習以外の分野でのフォローを考えている方におすすめ出来る教材です。

こどもちゃれんじをおすすめする方③:絵本やおもちゃ選びに迷っている人

子供の絵本やおもちゃは、時期や発達具合にあったものを選ぶことで、こどもの成長に重要なものとなります。

こうした絵本やおもちゃの選び方は非常に難しく、悩んでいる方も多いのではないでしょうか?

こどもちゃれんじは、時期や月齢に合わせて最適なものが届くので、絵本やおもちゃ選びに迷っている人におすすめ出来ます。

こどもちゃれんじをおすすめしない方

  1. シンプルに学びたい方
  2. より高度な学習をしたい
  3. しまじろうに興味がない子

こどもちゃれんじをおすすめしない方①:シンプルに学びたい方

「シンプルに学びたい」と感じている人には、2つの視点からこどもちゃれんじはおすすめ出来ません。

・シンプルな教材

こどもちゃれんじは豊富な教材が揃っていることがメリットではありますが、散らかる・溜まっていくのが嫌だと感じる人にはおすすめが出来ません。

また、イラストが多くカラフルなワークではなく、問題に集中出来るシンプルなテキストがいいという方にも不向きです。

・シンプルなカリキュラム

こどもちゃれんじは、各学年ごとに名称が異なり、その時期にあったカリキュラムが組まれています。

3年保育タイプ・2年保育タイプ・保育園タイプと分かれていたり。

年中クラスのこどもちゃれんじすてっぷからは、総合コースと思考力特化コースに分かれます。

どのコースにするべきか悩んでしまう、という方にはコースが多いこどもちゃれんじはおすすめが出来ません。

こどもちゃれんじをおすすめしない方②:より高度な学習をしたい

こどもちゃれんじのレベル的には、様々な通信教材の中で普通レベルです。

最近は幼児教育が進んでおり、保育園や幼稚園でも学習が進んでいる場合が多いですよね。

すでに幼児教育を取り入れている人は少し物足りなさを感じる人もいます。

より高度な学習をしたい人や、先取り学習に特化して勧めたい人にはおすすめが出来ません。

また、少し先の内容を学びたい場合には、こどもちゃれんじの思考力特化コースがおすすめです。

こどもちゃれんじをおすすめしない方③:しまじろうに興味がない子

しまじろうはアニメでも放映されていて、こどもちゃれんじの会員でなくても存在を知っている子が多いキャラクターです。

こどもちゃれんじの教材は、全てにしまじろうなどのキャラクターが使われています。

しまじろうに興味がない子や、他のキャラクターが好きな子には、いまいち食いつきが悪い教材である点がデメリットにもなっています。


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