この記事ではRISU算数の受講を迷っている保護者のために、RISU算数を実際に受講した我が家の息子8歳(小学3年生)の反応をレポートします。
結論から言って、2ヶ月受講した8歳小学3年生の反応からみて、算数特化の先取り学習を考えている方におすすめなタブレット学習です。
この記事を最後まで読むことで、失敗しないタブレット教材を選ぶことができます。
この記事に書いてあること
- 実際にRISU算数を受講した子どもの反応や効果
- RISU算数で算数を先取り学習できるのかどうか
- RISU算数を何歳からはじめればいいか
\月額2750円から始められる!/【小学生用タブレット教材】RISU算数で算数が得意にクーポンコード【ahs07a】で1週間お試しできる
小学3年生のRISU算数の実体験口コミ!
RISU算数を息子8歳(小学3年生)が2ヶ月実際に受講してのガチ口コミレビューです。
デメリット、メリットを包み隠さずレポートするので、RISU算数の受講を検討されている方は、お子様の状況と重ねて、検討されると役に立つかと思います。
RISU算数のデメリット
- 子どもがタブレット操作に慣れている必要がある
- 子どもがタブレットで細かい操作ができないとキツイ
- 子どもが数字とひらがなをマスターしてないとキツイ
- 子どものタブレット使用時間を制限する必要がある
- 料金体制がわかりにくい
デメリット① タブレット操作に慣れている子どもなら楽しめる
RISU算数のタブレットは少し反応が悪いことがあり、やっていると「あれ!あれ?できない!!」と子どもがイライラしてしまうことがあるんですよね。
RISU算数のタブレットの反応があまり良くないので、子どもがイライラしてしまうことが多々あります...。
指でやってもタッチペンでもほぼ同じ反応なので、やり方が悪いというわけでもなさそう。
もう少し感度のよいタブレットだったら、よかったのに。
デメリット② 子どもがタブレットで細かい操作ができるならOK!
RISU算数で解答するときや、問題を選択するときは、細かいボタンや矢印、解答欄をタップする必要があります。
細かい箇所をタップするとき、大雑把にやってしまって、別のところをタップしてしまったり。
そういったときは、自分が選びたい答えと違う答えが入力されてしまい、「正解を入力したのに、間違った!」ということに。
当然、子どもはプンプン怒りながら文句を言うので、「もうやらない!」とへそをまげてしまうことも。
デメリット③ 子どもが数字・ひらがなをマスターしているならOK!
RISU算数を解くには、数字やひらがなをマスターしている必要があります。
小学生ならすでに数字やひらがなをマスターしている子が多いでしょうけど、先取り学習をする場合は注意が必要です。
RISUきっずには問題読み上げ機能があるんですが、RISU算数には問題読み上げ機能はありません。
小学生以上の子どもであれば、数字やひらがなを読める子は多いでしょう。
うちの下の子は現在年中ですが、数字やひらがなはうろ覚えなので、読み上げ機能があるRISUきっずでもまだ早かったようです。
RISU算数はRISUきっずより難易度が高いので、先取り学習として年中、年長の子どもがやる場合は、注意が必要です。
デメリット④ 子どものタブレット使用時間を制限できる
RISU算数は楽しくタブレットで学習できるので、子どもが夢中になります。
夢中になってくれるのは親としては嬉しいですが、タブレットの使い過ぎで視力が落ちてしまうのではないかと心配に。
RISU算数はタブレットを使った学習なので、長時間使うと目を酷使する可能性が大。
タブレットやパソコンを多用すると視力低下につながるので、時間を決めて取り組むのが一番です。
デメリット⑤ 料金体制がわかりにくい
RISU算数の受講費は『基本料+利用料』で毎月計算されます。
基本料は1ヶ月2750円(税込)で年間一括払いで33,000円税込です。
そして子どもの学習が進むにつれ、利用料が増える計算です。
RISU算数のメリット
- 子どもが楽しんで学習できる
- 丸つけ機能で手間がかからない
メリット① 子どもが楽しんで学習できる
RISU算数は子どもが楽しく学習できる仕組みなので、ドンドン進んでいきます。
先取り学習をさせたい方にはピッタリのタブレット教材です。
メリット② 丸つけ機能で手間がかからない
丸つけ機能があるので、手間がかからないのがいいです。
我が家の長男はチャレンジをこどもちゃれんじ(年中)からやっていますが、テキスト教材なので、親が丸つけする必要があります。
その点、タブレット学習では丸つけ機能があるので、丸つけする時間も手間もかからないのが便利。
そして、我が家の場合、長男は間違うとキレて間違いを認めてくれず、話を聞いてくれなくなります…
どうして間違ったのか、次はどうやれば間違わないのか、などを勉強してもらいたいのに、完全に逆効果。
親が丸つけするとこんなデメリットがあるんですが、タブレット学習の場合、機械が間違いを指摘してくれるので親に対してキレることがありません。
正解するまで自分で考えて問題をやり直すことができるので、タブレット学習はうちの息子のキレやすい性格には合っていたようです…(汗
RISU算数の料金
RISU算数は『基本料+利用料』が受講費となります。
RISU算数の基本料
基本料は分割払いができるのですが、受講する場合は12ヶ月分30,000円 (税込33,000円)の基本料がかかります。
RISU算数の利用料
RISU算数の利用料は月末に0~9350円(税込)を支払う必要があり、使った分だけ支払うシステムです。
学習が進めば進むほど、利用料が増えていく仕組みなので、全くやらない時は0円になる可能性も。
クリアステージ数に応じた利用料
- 1.0未満:0円
- 1.0以上~1.3未満:1,000円(税込1,100円)
- 1.3以上~1.5未満:1,500円(税込1,650円)
- 1.5以上~2.0未満:3,000円(税込3,300円)
- 2.0以上~2.5未満:5,000円(税込5,500円)
- 2.5以上~3.0未満:7,000円(税込7,700円)
- 3.0以上:8,500円(税込9,350円)
※クリアしたステージがない月でも、学習の速度によって利用料がかかる場合もあります。
分割払いが可能
また、基本料と利用料を分割払いすることもできます。
月々の支払いの合計金額を自分で設定することができ、超過した分を翌月に繰り越せたりできます。
上限金額は10,000円(税込)で、マイページの『ご契約の確認・変更・ご請求情報』から設定ができます。
クレジットカードで支払いが可能
支払いにはクレジットカードが使えます。
契約開始日(タブレット送付3日後)から5日後にクレジットカード会社に請求されます。
一括払い・分割払いで、クレジットカードが使えます。
家族割引
家族割引があり、2人目以降の子どもには、基本料が年額25,000円 (税込27,500円)【通常30,000円 (税込33,000円)】
50人限定!当サイトだけのお試しクーポン・RISU算数を低料金でお試しできる
当サイト専用のクーポンコードを使うと1週間1,980円税込でお試しできます。
さらにRISU算数をお試し後契約された方は、一切料金が発生せず無料になるので、迷っている方はお試しするとメリットしかないですよ。
- 当サイト限定クーポン【ahs07a】で1週間お試しができます
- お試し後、継続して受講する場合は、1980円の利用料は無料に!
- お試し中のクリアステージの利用料はノーカン(どれだけやっても費用は1980円のみ)
RISU算数をおすすめする方・おすすめしない方
RISU算数をおすすめする方
- 子どもがタブレットを使える
- 子どもがタブレットで細かい操作ができる
- 子どもは数字・ひらがなをマスターしている
- タブレット使用時間を制限できる
RISU算数をおすすめしない方
- 子どもがタブレットを使えない
- 子どもがタブレットで細かい操作ができない
- 子どもはまだ数字・ひらがなをマスターしてない
- タブレット使用時間を制限できない
コメントを書く