チャレンジ4年生の料金!進研ゼミ小学講座はテキスト(紙)・チャレンジタッチどっち?

この記事ではチャレンジ4年生の料金や学習内容を徹底解説します。

チャレンジ4年生の料金は月4,530円税込(2022年調べ)です。

チャレンジ4年生ってコスパいいの?タブレット料金はどれくらいかかるの?…悩みますよね。

この記事では、チャレンジ4年生の料金、学べる内容、テキストかタブレットのどちらにすればいいか、など徹底解説しているので、チャレンジ4年生が合う教材なのか分かりますよ♪

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年間払いで受講費1か月あたり4,530円税込
途中解約でも返金可能
入会金不要
しつこい勧誘はありません
目次

チャレンジ4年生の料金は?

チャレンジ4年生の料金について紹介します。

チャレンジ4年生のテキストとタブレット教材「チャレンジタッチ」では、受講料金は変わりません。

ただし「チャレンジタッチ」では故障のための保証サービスなどを付けると、追加でかかる料金があります。

またテキスト教材は教材の送料は毎月ベネッセが負担してくれますが、赤ペン先生のもんだいやテストのマークシートを返却する際は、送料は自己負担になります。(返送はスマホ・PCで送信することもでき、送料を節約できます)

チャレンジ4年生の月々の料金

毎月払い 6ヵ月払い 12ヵ月払い
1ヵ月あたりの金額 4,980円 4,780円 4,430円
支払額 28,680円×2回 58,500円一括払い

支払い方法は3通りあり、

  • 毎月月謝のように支払う方法
  • 6か月分を一括払い年間2回支払う方法
  • 1年分を一括で支払う方法

この3通りの支払い方があります。

毎月支払いは1度に支払う負担は少ないですが、1年分を計算すると1番割高な支払い方になります。

6ヵ月払いは毎月払いより1,200円お得に、12ヵ月払いはなんと7,260円もお得になります。

1度に支払う金額は大きくなりますが、なるべく安く受講するなら12か月払いば最安となります。

チャレンジ4年生の入会時にかかる料金

入会金など、受講料金以外にかかるものはありません。

チャレンジ4年生の料金の支払い時にかかる料金

料金の支払い時にかかる手数料は自己負担になります。

【 支払い方法 】

  • クレジットカード
  • 郵便振込み
  • コンビニ払い

入会時の支払い方法はこの3種類になります。

手数料0で受講するなら、手数料のかからないクレジットカード払いがおすすめです。

入会後に申し込みをすることで、口座自動引き落としがあります。

 

郵便振込とコンビニ払いにはそれぞれ手数料が発生します。

郵便振込 5万円未満の支払い 5万円以上の支払い
郵便振込の手数料 122円 336円
コンビニ払い 31,500円未満の支払い 31,500円以上の支払い
コンビニ払いの手数料 95円 295円

チャレンジ4年生の退会にかかる料金

退会のためにかかる料金もありません。

12ヵ月払い、6ヵ月払いにしている場合は、返金がされます。

 

退会する場合は、毎月締切日があるので、期日を確認しましょう。

期日を過ぎてしまうと、翌月以降の退会となり1か月分の料金は発生してしまいます。

退会は最低2ヵ月以上の受講が必要になるので、要注意ですよ。

チャレンジ4年生の休会するときにかかる料金

残念ながら休会という制度がありません。

もし1度お休みしたいなーと考えた場合は、退会をする必要があります。

その後また始めたいなぁーと思ったときには、再入会が可能です。

再入会する場合にも、入会金はかかりません。

チャレンジ4年生のチャレンジタッチにかかる料金は?

チャレンジタッチ 料金
タブレットの本体料金 19,800円
※6ヵ月以上継続して受講することで、本体料金は無料になります
チャレンジタッチ保証サポート 年に1回1,860円(月々払いは190円)

続いてタブレット学習が出来るチャレンジタッチの料金について紹介します。

チャレンジ4年生のチャレンジタッチの月々の料金

月々の受講料金は、紙教材のチャレンジ4年生と同じです。

退会・入会のシステム等もチャレンジ4年生と同じです。

タブレットの本体料金は実質無料に!

チャレンジタッチ 料金
タブレットの本体料金 19,800円
タブレットの本体料金(6ヵ月以上継続受講する場合) 0円
タブレットの本体料金(6ヵ月未満で退会、紙教材へ変更する場合) 9,900円

6ヵ月以上継続して受講することで、本体料金は無料になります。

6ヵ月未満で退会したり、紙教材へ変更する場合には、9,900円の支払いが必要です。

チャレンジ4年生のタブレットタッチにのみかかる料金は保証サポート!

チャレンジタッチ 料金
チャレンジタッチ保証サポート 年に1回1,860円(月々払いは190円)

チャレンジタッチにのみ発生する料金は、タブレットが壊れたときの保証サービスです。

追加オプションになるので、入るか入らないかを選択できます。

保証サポート加入あり①もしタブレット本体が壊れて交換となった場合の料金

チャレンジタッチ 料金
サポートサービス料金 1,860円
タブレット交換費 3,300円

もしタブレット本体が壊れて交換となった場合、保証サポートに加入していれば新品に交換してもらえます。

加入していれば5,160円で新品タブレットに交換。(サポートサービス料金1,860円+タブレット交換費3,300円)

保証サポート加入なし②もしタブレット本体が壊れて交換となった場合の料金

チャレンジタッチ 料金
タブレットの本体料金 19,800円

加入していなければ、19,800円の料金が発生します。

タブレットは精密機械でもあり、子供が扱うものなので、月々190円で何かあったときに備えるならコスパは安いのではないかと思います。

チャレンジタッチでオンラインスピーキングを受講する

外国人講師による英会話レッスン 月額料金
月1回のオンラインスピーキング(1回15分) 990円
月2回のオンラインスピーキング(1回15分) 1,980円
月4回のオンラインスピーキング(1回15分) 3,960円

外国人講師による英会話レッスンが出来ます。

有料オプションとなり、希望する人のみ受講可能です。

オンラインスピーキングはテキスト教材でも有料オプション教材として受講可能です。

 

またチャレンジイングリッシュは以前は有料オプションでしたが、現在は追加料金なく受講出来ます。

 

チャレンジタッチは中学受験対策や学力向上を意識するならおすすめですが、「自分のペースで勉強を進めたい」「学校の授業に合わせられない」という方にはタブレット教材「すらら」がおすすめです。

「すらら」は無学年式なので、自分のペースで進められ、子供の「できた!わかる!わかるから楽しい」という気持ちを育てることができます。

【参考】子供が自分のペースで勉強を進められる無学年式タブレット学習「すらら」入会金が無料になるチャンスも!公式サイトで詳細をチェック

チャレンジ4年生と他の通信講座との料金比較

小学4年生を対象とした通信講座は、チャレンジ以外にもいくつかあります。

チャレンジ4年生のテキスト教材、タブレット教材でそれぞれを比較してみました。

① チャレンジ4年生のテキスト教材と他のテキスト教材の比較

チャレンジ4年生 ポピー Z会
1ヵ月の受講料金 4,980円 3,300円 1教科1,760円

複数教科を学ぶとセット割が適用される。

学べる教科 国語・算数・理科・社会・英語

※全てがセットで受講料金内で学べる

国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会

英語は別途1ヵ月1,870円

思考・表現力は別途1ヵ月1,870円

プラグラミング あり

(別途追加料金なし)

年間8回

× あり

(別途追加料金なし)

年間4回

学習内容のレベルアップ あり(挑戦コース)

追加料金なし

× あり(ハイレベルコース)

1教科220円/月

個別添削 あり

担任制

× あり

担任制

オンライン授業 あり

定期的にオンラインライブ授業を開催

× ×

テキスト教材で学習が出来る3社を比較しました。

ポピーはなるべくシンプルなコース設計で、無駄が少ない分、料金も断トツ安い点が魅力です。

Z会は、学校の学習進度を考慮し、予習復習が出来るコースから、中学校受験対策や、読解力や考える力が必要なコースまで幅広いカリキュラムから選択することが可能です。

② チャレンジ4年生のチャレンジタッチと他のタブレット教材との比較

チャレンジタッチ スマイルゼミ Z会
受講料金 月々4,980円 月々5,830円 月々7,590円
タブレット料金 無料(6ヵ月継続が条件) 有料

10,978円(入会時)

個人で対応タブレットを用意する
質問対応

(電話・メール)

×

都度質問する制度はないが、月に1度担任とのやりとりが出来る

学べる教科 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語 国語・算数・理科・社会・英語
学習内容のレベルアップ あり(発展コース)

教科ごとに選択が出来る。

あり(発展クラス)

月々7,040円

あり(ハイレベルコース)

1教科220円

個別添削 あり(赤ペン先生) なし

月に1回担任とのやりとりが可能

チャレンジ4年生のチャレンジタッチと他のタブレット教材とを徹底比較しました。

タブレット教材を選ぶ場合には、月々の受講料金以外にタブレットの料金が発生する点が、各社で大きく異なります。

チャレンジタッチとスマイルゼミは専用のタブレットを購入する必要があります。

チャレンジタッチは条件次第で実質タブレット料金は無料、スマイルゼミは入会時に支払いが必要になります。

継続利用で追加料金がなくなるなどの条件があるため、要チェックです。

Z会の場合は、自前のタブレットを用意する必要があります。

対応している機種かどうか確認しましょう。

チャレンジ4年生はコスパがいい?

チャレンジ4年生がコスパがいい理由

  • 他の通信教材より、月々の料金が安い
  • 付録が沢山ついてくる
  • タブレットも紙教材も同一価格で選びやすい
  • 追加オプションが少ない(受講料金に組み込まれている教科が多い)

こうした点を他の教材と比較すると、チャレンジはコスパがいいと言えるかもしれません。

チャレンジ4年生を安く受講するコツは?

チャレンジの受講を特別安くする方法はありません。

値引きのキャンペーン等も行っていません。

なるべく安く受講するコツは、

  • 12ヵ月一括払いにする
  • 支払いをクレジットカードで行う(手数料が無料)

という点に注目してください。

クレジットカードでの支払いでは、イオングループのクレジットカード「ベネッセ・イオンカード」での支払いをすると、初回請求から1,000円引きされます。

他にも、イオンベネッセカードではお得な特典があります。

  • ベネッセポイントが溜まる
  • 支払い手数料が無料
  • レジャー施設などが優待価格になる
  • イオンでの買い物でポイントが2倍
  • イオンのお客様感謝デーが5%OFFになる
  • 優待加盟店でもポイントが溜まる

イオン系列のカードなので、こうした特典がつきます。

これらを利用することによって、チャレンジの料金が実質値下げやお得になる使い方が可能です。

 

チャレンジ4年生では、受講料金などが安くなるキャンペーンは行っていませんが、紹介キャンペーンでプレゼントが貰えるキャンペーンを行っています。

すでに会員の人からの紹介で、紹介した人も紹介された人もプレゼントが貰えます。

鉛筆削りやキャラクターのはんこセットなど、子供が喜ぶプレゼントが複数用意されていて、選ぶことが可能です。

また、抽選で貰えるプレゼントもあり、図書カードなどが当たるキャンペーンも行っています。

直接安くなる方法はありませんが、このようなキャぺーンなどを上手く活用するのがおすすめです。


【関連】こどもちゃれんじのお得な入会方法や紹介制度・割引制度を徹底解説!

チャレンジ4年生のテキスト教材のメリット・デメリット

チャレンジ4年生のテキスト教材のメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  1. 学校の予習復習が出来る内容
  2. 1回20分の学習時間で負担なく取り入れやすい
  3. 体験教材が豊富
  4. 紙に書く学習スタイル

デメリット

  1. 学校で習うこと以上の勉強に発展しない
  2. 学習習慣が付かないと溜まりがち
  3. 付録が多い

チャレンジ4年生のテキスト教材は「学校で習うこと以上の勉強に発展しない」「教材が溜まる」「付録が多い」というデメリットがありますが、「学校の予習復習ができる」「区切られているので負担なく続けやすい」というメリットがあります。

チャレンジ4年生のテキスト教材をおすすめする方・おすすめしない方

 

○ おすすめする方

  • 自分でじっくり考えながら取り組みたい
  • 紙に書くことで順序立てて取り組みたい
  • 好奇心が旺盛で実体験を取り入れたい
  • ライフスタイルを崩さずに学習したい

 

✕ おすすめしない方

  • 得意な教科だけはどんどん先取したい
  • 付録がいらない

 

チャレンジ4年生には挑戦コースがありますが、1教科ずつの選択が出来ません。

チャレンジ4年生は付録が充実している特徴があります。

付録がいらない場合には、チャレンジタッチのほうが少ないです。

チャレンジ4年生のチャレンジタッチのメリット・デメリット

チャレンジ4年生のチャレンジタッチのメリットとデメリットを紹介します。

メリット

  1. 直感で進められる
  2. ゲーム感覚で出来る
  3. 子供が楽しく取り組める仕掛けがされている
  4. タブレット料金が実質無料
  5. 繰り返し解くことが出来る
  6. 親の負担が少ない
  7. 退会後に残る教材が少ない

デメリット

  1. 考える工程が細分化されている
  2. 直感で出来てしまう点
  3. タブレットが壊れる可能性がある

チャレンジ4年生のチャレンジタッチは「考える工程が細分化されている」「直感で解けてしまう」「タブレットの故障」というデメリットがありますが、「直感で進められる」「子どもが楽しんで進められる」「タブレット料金が無料」「親の負担が少ない」というメリットがあります。

チャレンジタッチは自動採点で自動で丸つけしてくれるので、親が丸つけしたり、一緒に間違いを見直す必要がありません。

親が共働きだったり、他に小さな兄弟がいるなど、子どもの勉強を見る時間が足りない場合は、チャレンジタッチがおすすめです。

反面、チャレンジタッチは直感で解けてしまうということもあり、問題をしっかり読まないクセがついたり、文章問題が苦手になったりする可能性もあります。

学校のテストの答案などを見て、文章問題や問題をしっかり読まないようなクセがあると判断した場合は、チャレンジ4年生のテキスト教材がおすすめです。

チャレンジ4年生のチャレンジタッチをおすすめする方・おすすめしない方

 

○ おすすめする方

  • 学習習慣を付けたい方
  • 勉強嫌いの子ども
  • 復習をしたい
  • 親が子どもの勉強を見る時間がない

 

✕ おすすめしない方

  • 視力低下が気になる

 

ゲーム感覚で学ぶことが出来るので、勉強嫌いのお子様でも取り組みやすいです。

デジタルならではの良さとして、繰り返し解いたり、苦手な部分をやり直せたりする機能があるので、復習をしたい方におすすめです。

解説や丸付などは全部タブレットが行ってくれるので、親の負担を少なくすることが出来ます。

逆に視力低下やタブレットの依存性が気になるという方にはおすすめしません。

チャレンジ4年生の料金のまとめ

チャレンジ4年生はテキスト教材もタブレットも同一価格なので、どちらか合っているほうを選ぶことが出来るのも魅力です。

沢山の通信教材がありますが、多くの通信教材では学年ごとに受講料金が高くなっていきますよね。

継続をしようか・新規で入会しようか、料金の面を考えると悩んでしまうことがあるかもしれません。

せっかく支払うのなら、なるべくコスパがよく評判のいい教材を選びたいです。

チャレンジ4年生の料金を安くする方法などもこの記事で紹介しましたので、チャレンジ4年生を検討中の方はぜひ参考にしてみてくださいね♪

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